前回グランライトⅢを見ていきましたが、今回はそれをリゾートビューふるさとに取り付けていきたいと思います。
ちなみに結構前に純正のを取り付けていたので実際には交換になりますが…
ちなみに純正の室内灯を取り付けた時の記事はこちら↓
ということでまずは室内灯側の集電板を本体にハンダ付けしてから、LED3個分をカットします。
今回使用するのはグランライトⅢの白色になります。
HB-E301側は若干中心寄りに接点があるのでTOMIX用の接点にハンダ付けを行いました。
…まさかのここにハンダ付けをするのがこの短期間で2回目になるとは…(前回はSL人吉のとき)
ハンダ付けが完了したら、基板を付属のプラ板に貼り付け、先端側にナチュラルホワイトのグランライトⅢをLED1個分貼り付けてからプラ板をカットします。
実車が乗務員室後に展望スペースがあり、そこが電球色蛍光灯(だったと思う)なので端のみナチュラルホワイトにしました。
ナチュラルホワイトを取り付けた部分の拡大図です。
接点同士はハンダで直接接続しました。
そして1mmプラ棒と0.3mmプラ板で室内灯カバーを作ります。
ここは前回の実験でⅢだと蛍光灯色にするのに1mmプラ棒が良かったのでこちらを採用しました。
HB-E301側はこのように室内灯を取り付けました。
室内灯側の集電板を純正と同様に少しカットしたら特に問題なく取付ができました。
HB-E302は取付位置の構造が他の車両と変わらないので他の車両と同様に取付けました。
これでリゾふるもグランライト化が完了しました。
グランライトなので光が明るくなりましたね。
そして展望スペースと座席との光の色の違いがしっかりとわかりますね。
そしてグランライトⅢで室内灯カバーが薄くできたおかげで純正と同じぐらいまでに目立ちにくくなりました。
そういやこの前乗ったときに姨捨で室内灯消灯状態(ただし展望スペースと非常灯は点灯)もありましたが…
再現する?(ぉ)
では