S56製作所

HPTラッピングカスタマイズ

前回の続きでHPTラッピングの改良を続けます。


まずは座席の配置が実車と微妙に異なっていましたので、戸袋窓のロングシートのみ切除してプラ板で自作しました。
本当はボックスシート含め全部を自作した方が見てくれは良いですがボックスシートを自作するのは面倒なのでロングシートのみにしました…


ちなみに加工前です(クモハ3000)
戸袋窓のロングシートが1人分長いのでボックスシートと端ドアにズレが生じてます。


そしてクモハ3000も座席改造を行います。
ロングシートの自作が面倒なので切除したロングシートパーツを加工して接着しました…
ちなみにタミヤセメントで接着しました。


そのままだと見てくれが悪い(のとクハ3500は自作パーツと現存パーツの色の差)ので、まずはガイアノーツのグレーサフを吹きます。
ちなみに先月エアブラシを導入したのでそれで吹きました。


そして床色をガイアのデザートイエロー、ボックスシートや乗務員壁等の化粧板を同じくガイアのインテリアカラーをエアブラシで、座席をアクリジョンのオレンジを使い筆で塗装します。
我ながらなかなかの出来になりました。



そして組み立てて完成です。
正直フルラッピングで車内が見えないので座席塗装した意味があんまり…
ただ前面の乗務員室壁は効果がありました。
前回の幕交換は効果が出ています。
ちなみにクモハ3000の方のヘッドマークはルビィちゃんにしました。
理由は…割愛()
とりあえずこれで一通りのカスタマイズは完了しました。
次は動力取り付けですかね…

 では

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「鉄道模型 カスタマイズ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事