S56製作所

伊豆箱根鉄道3000系HPTラッピング動力化

前回HPTラッピングのカスタマイズを行ってきましたが、やはり動力化も行いたいということで…


動力ユニットを導入しました。
GM製にした理由は低速がスムーズというのと、台車レリーフが鉄コレと互換性があるのと、モーターがコンパクトに収まってるという理由です(後者は内装が見えないからそこまで意味が無かったというのは後で気づきましたw)


早速取り付けていきます。
まずはT車同様行先シールを貼り付けてから、FS372のレリーフを取り付けます。
動力本体は側面両端の出っ張りをカットします。


そして床下機器を取り付けます。
純正品では無いので固定のツメをカットして、ゴム系接着剤で取り付けました。


こちらが試運転の動画です。
GMのコアレス動力を使ってるので低速でもスムーズです。
レリーフが付属している場合又はGMの台車枠が適合する場合はコアレス動力でも行けるということですね。
ただ割高ですが…


【おまけ】
やはり修善寺方のHMは実際に見た2ndにしたいということで自作することにしました。


というわけでまず、たまたま正面から撮った画像があったので、それを1/150サイズに適合するように編集して、写真用紙に印刷します。
遠征時はなんとなく撮っていましたがこういう時に役立つとは思いませんでしたw


そしてあらかた周りをカットして、プラ板に張り合わせてから円形にカットします。
若干粗いですが2ndのHMができました。
ひとまずはHPTラッピングのカスタマイズはこれで終わりです。

 では

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