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S56製作所

EF66-27導入&パーツ取付

8月下旬に入り、TOMIXからある機関車が発売されたので導入しました。
 
ということで「JR EF66-0形電気機関車(27号機)」になります。
あとそれに合わせてクーラーも導入しました。
ワム380000を予約した後にその牽引機も欲しいと思い、予約で買える車両の中でワムハチ牽引経験有かつ最近まで運用していた車両…ということでこちらを導入しました。
(実はその条件だとKATOのEF66-100も入るけど…)
 
とりあえず出してみました。
27号機(以下ニーナ)は乗務員室部の屋根までグレーなのですね。
 
それではパーツを取り付けていきます。
 
今回付属のパーツはメーカーズプレート、ナンバープレート、前面手すり、ホイッスル、信号炎管、列車無線アンテナ、GPSアンテナ、TNカプラー、ダミーカプラーとなっています。
最新ロットなのでダミーカプラーが付属しています。
それと交換用のTNカプラーが前からあるカプラー本体とカプラーカバーの仕様となっています。
こちらの方がTNカプラー以外にも交換できるのでありがたいですね。
 
まずは車体を取り外し、運転台パーツも取り外します。
今回無線アンテナ類の取付穴は裏にガイド穴がある仕様となっています。
正直治具より穴開け位置がブレにくいのでこちらの方が作業しやすいです。
 
まずは運転台を塗装します。
運転台は「ベースグリーン」、座席は「ニュートラルグレー」、メーターは「つや消しブラック」、ブレーキは「ガンダムゴールド」(ブレーキ以外はアクリジョン、ブレーキはガンダムマーカー)を使いました。
これを塗るにあたっていろいろ調べて塗りました。
 
次に屋上機器類を取り付けていきます。
無線アンテナとGPSアンテナはドリルで穴を開けて取り付けました(信号炎管とホイッスルは元から穴が開いてました)
 
次にクーラーを取り付けます。
ということでクーラー付属の治具を使ってφ1.0mmのドリルで穴を開けます。
治具はホイッスルと信号炎管とは干渉しない構造となってるので後からでも問題なく作業ができました。
この時運転台を取り付けた状態でこの作業をやると削り屑が運転台の中に入ってしまうのでまだ取り付けていません。
 
そしてクーラーを取り付けます。
そういえば何故EF66だけクーラーが別売りなのでしょうか?
 
最後にカプラー交換を行います。
片方は近年採用されたダミーカプラーに交換します。
実物換算だと結構連結器が小さいですね…
そしてエアホースはリカラーのを取り付けます。
ちなみにリカラーのエアホースについてはこちらを↓
 
反対側はTNカプラーのポケットにかもめナックルを取り付けたカプラーにしました。
特にTNカプラーと連結する予定は無いので側面の穴開けは行いません。
 
これで組み戻して完成…と思いましたが第2エンド側のアンテナの位置が実車と異なっていたので、元の穴を余剰のアンテナの取り付け脚で塞いでからポスカで色を塗ります。
そして元の穴から先頭部寄りの所に再びΦ0.5mmの穴を開けてアンテナを取り付けました。
 
あと載せ忘れましたが前面手すりとナンバープレート、メーカーズプレートも取り付けました。
 
改めて車体を組み戻して完成となります。
前面手すりもえらいものでピンセットで普通にノーミスで取り付けができました。
(予備分まで飛ばしたのは過去の話…)
 
かもめナックルに交換した方を一応コキ(GMナックル)と連結してみましたがこちらも特に段差はありませんでした。
 
そういやスターターセットのEF66を持っているのを思い出したので並べてみました。
同じ原色ですがそれぞれ旅客用と貨物用なので色々と違いが見られます。
 
そして前回導入したEF65-2000と並べてみました。
今回東海道線でワムハチを牽引する釜同士でこの2両を導入しましたが、いずれも普通にコキも牽引するので今度はコキとコンテナの導入が進みそうですw
 
では
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