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S56製作所

貨車用仕切りで黒貨車を収納する

夏茄子が入ったことで甲府モデルの商品一斉買いをしてきました。


今回はこの3商品を導入しました。
いやぁ…ようやくラッセルロータリーを導入しました…


その中でも今回は「簡易貨車用30両ケース仕切り」を使いたいと思います。
この仕切りは車両ケースのウレタンの代わりに使うものとなります。


中身は長い厚紙×4枚と短い厚紙×9枚が入っています。
短い厚紙はTOMIX基準、長い厚紙はKATO基準の寸法となっています。
分かりづらいですが短い厚紙には溝の上に印が付いており、収納したい車両によってその印に沿って長い厚紙をかます構造となっています。

それでは作業を始めます。


まずは短い厚紙は両端の線が入ってる部分を、長い厚紙は片方の一番端の溝の端側部分をカットします。
今回CASCOのケースに入れるのでKATOのケース基準で長い厚紙の方は無加工で行けるだろう…と思っていたらまさかの長さが違うという…
改めてCASCOとKATOのケースの寸法を測ってみたらKATOの方が5mm長辺が長いということがわかりました。
正直この違いは今回初めて知りました…


ちなみに今回収納する貨車のケースになります。
一応4両空きはありますが、逆に言えばあと4両しか仕舞えないということになります…


早速仕切りを使ってみました。
今回の仕切り配置は、ワムハチとボギー貨車も収納できることを念頭にレイアウトを考えました。
そのためこの仕切りでは最大35両収納することができますが今回は28両分の収納となりました。
それでも8両増やすことができました。


一部の車両は隙間があるのでCASCOのウレタンで隙間埋めをしました。
ウレタンは正直腐るほどあるので他の隙間がある車両にも施そうと思います。

今回導入した仕切りは限界まで貨車を詰め込める仕切りとなってるのでクッション性が皆無となっています。
なので運転会等へ輸送する時はなるべく平積みで運んでいこうと思います。

では
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