S56製作所

京阪600形けいおんラッピング列車観察

先日長野の模型店にふらっと寄った時にたまたま在庫があったので買ってみました。


というわけで「京阪電車大津線600形 3次車映画「けいおん!」ラッピング2両セット」です。
今年に入って京阪石山坂本線に乗ったのと、今年の4月に鉄むすラッピングの鉄コレが発売されるということで予行演習ということで購入してみました(;^_^A


早速箱から出してみました。
ちなみにけいおん!はさわり程度の知識しかありません…


トミーテックのラッピング技術には何度も脱帽していますが今回もさすがというほどのラッピングの出来です。
若干文字のところが立体的になってますが特に気にならないレベルです。


京阪600形は通常の車両より小型だという情報を得たのでアルピコ交通3000系と比較してみました。


まずは前面です。
アルピコ交通3000系より一回り小さい感じがします。


台車もFS503という小形のを採用しています(右)


妻面はノーマルカラーの名残が残ってるのが芸の細かいところですね(^_^)b


ここで余談ですがミニカーブレールを18M車のアルピコ交通3000系が通ると無理矢理感が否めませんが…


15M車の京阪600形は車長が短いこともあってミニカーブレールでもあんまり無理矢理感がありません。
というより石山阪本線って一部併用軌道だったな…

それではサイドビューです。


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【まとめ】
ミニカーブレールで使えるコンパクトな車両ということがわかり、今度京阪700形鉄むすラッピング車を購入する予定なのでだんだんと大津線沼にハマりそうな気がします(;^_^A

 では

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