先日購入した京阪600形けいおんラッピング列車をカスタマイズしていきましょう。
というわけでまず613を分解していきます。
今回は前面ガラスも外しますがパノラミックウィンドウだからか外しづらかったです…
余談ですがこの時に排障器を飛ばしてしまい3日ぐらい捜索してしまいました(^_^;)
そして上部にΦ1.0の穴をあけてから…
アンテナを差し込み、組み戻します。
この時緩かったのでゴム系接着剤で固定しました。
正直Φ0.9でも良かった気がします…
今回は同時に動力化も行います。
というわけで純正のTM-20を使います。
台車、床下機器、KATOカプラーを取り付け、方向シールを貼り付けます。
方向は奇数側が坂本方面です。
同時にパンタグラフもTOMIXのPT-4212-Sを取り付けます。
純正品はPG16ですがこちらの方が実物に近いそうです。
余談ですが北信の模型店、通販、秋葉原の模型店でPT-4212-Sが品切れになってるようです…(;^_^A
偶数車も方向シール、金属車輪、KATOカプラーと…
パンタグラフを取り付けます。
こちらはGMのPT42Nを使いました。
これで一通りの作業が完了しました。
この後試運転を行いましたがミニカーブレールでも問題なく走行できました。
これで次の大津線シリーズは京阪700形鉄むすラッピング車にしようかな…
では
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