S56製作所

グランライト色味チェック

この前115系300番台の室内灯を115系N50番台の方に載せ替えたので、その代替の室内灯を導入することにしました。


今回もグランライトプレミアム(白色)を導入しました。
他の車両にも使うので2箱導入です。


とりあえずサクッと作りました。
今回は白色プラ板で光源を覆うようにしました。
今回は色味のチェックのため1個のみの製作になります。
これで色味のチェックに入ります。
比較対象は同じグランライトプレミアムでナチュラルホワイト(以下NW)になります。
今回座席及び床板の色で車内のの印象が変わると思うので、異なる座席色の車内4種類で比較してみます。


(左:NW 右:白色 以下この並び)
まずは115系300番台(座席パーツグレー)です。
これだと白色の方がちょうどいい塩梅の蛍光灯色になり、NWはどちらかというとグリーン車っぽい感じになりました。
ということでこちらは白色を採用します。


次に169系(座席パーツスミレ色)です。
白色だと蛍光灯というよりLEDっぽいですが、NWだとこちらもグリーン車っぽい感じになりますね…
とりあえずは白色を使おうかと思います。


次に185系(座席パーツグリーン)です。
こちらも115系300番台同様白色の方が丁度いい塩梅の蛍光灯色になりました。
ということでこちらも白色を採用します。


最後に189系(水色)です。
こちらは白色だと車内が青っぽくなり、NWの方が蛍光灯っぽい感じがします。
こちらはNWを採用でしょうか…

【まとめ】
基本的には普通車には白色、グリーン車にはNWを使おうかと思いますが、座席が青系統の場合はNWを使おうと思います。
ただ青系統の座席パーツでも塗装したら結果が変わると思うのでそこら辺も試してみようかどうか…(実際N102編成の座席色も青と緑だから)

 では

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「鉄道模型 観察」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事