うだるような暑さの中、
第55回記念 現日書展の搬入作業で、
本日は朝から都美術館地下の作品整理室で仕事をしていました
午後2時頃、上の階へあがり、
都美術館で開催されている
「第32回 産経国際書展」へ。
作品を拝見するのは勿論ですが、
産経国際書会常任顧問・現日会理事長であられる
竹澤玉鈴先生の席上揮毫を見せていただくことができました。
席上揮毫会場は、大勢の人だかり。
でも、とても和やかな雰囲気で、
笑顔あり、歓声あり、拍手あり
なにより竹澤先生らしかったのは、
墨を入れる容器が、お味噌を入れてあったプラスチックだったり、
お手伝いの方は数名いるけれど、下敷きが汚れると
御自分で反故紙で下敷きを拭いていらしたり、
庶民的で、温かく、人を気遣われるお人柄が
しみじみ感じられる
席上揮毫のお姿と、
意志の強い迫力の作品や、
ほっとする作品の数々を
観せてくださいました。
産経国際書展は、31日まで
それが終了すると、8月2日よりいよいよ第55回現日書展です
第55回記念 現日書展の搬入作業で、
本日は朝から都美術館地下の作品整理室で仕事をしていました
午後2時頃、上の階へあがり、
都美術館で開催されている
「第32回 産経国際書展」へ。
作品を拝見するのは勿論ですが、
産経国際書会常任顧問・現日会理事長であられる
竹澤玉鈴先生の席上揮毫を見せていただくことができました。
席上揮毫会場は、大勢の人だかり。
でも、とても和やかな雰囲気で、
笑顔あり、歓声あり、拍手あり
なにより竹澤先生らしかったのは、
墨を入れる容器が、お味噌を入れてあったプラスチックだったり、
お手伝いの方は数名いるけれど、下敷きが汚れると
御自分で反故紙で下敷きを拭いていらしたり、
(御自分で四つん這いになって下敷きを拭いておられます)
庶民的で、温かく、人を気遣われるお人柄が
しみじみ感じられる
席上揮毫のお姿と、
意志の強い迫力の作品や、
ほっとする作品の数々を
観せてくださいました。
(産経国際書展 幹部の先生方の作品)
産経国際書展は、31日まで
それが終了すると、8月2日よりいよいよ第55回現日書展です