熱帯夜から解放されて、心地よい秋の風がふき始めました。
本日は、久しぶりに東京へ出かけたので、
新橋から銀座線に乗り換えて、三越前の三重テラス2階で行われている
第22回鈴鹿墨展にお邪魔してきました。
鈴鹿墨は1200年の歴史を誇るものの、
今回出店されている進誠堂の伊藤亀堂さんのみが
唯一人鈴鹿墨の職人として残り、その伝統を引き継いでおられます。
また日本で唯一、経済産業省より伝統的工芸品に指定されているそうです。
やはり、見ると欲しくってしまう。
今回はじめて鈴鹿墨を購入しました。
渡部大語先生からお薦めいただいた「天通竹」という竹の煤を使った墨
そして、展示されている何人かの方が使用されていた「凛」
どちらも割引価格でお譲りいただけました。
会場は、墨の販売の他に
鈴鹿墨で書かれた書と絵の展示がされていて、
その墨色の美しさとともにステキな作品を鑑賞。
会期中につき、ちょっとだけ作品のご紹介します。
他にもステキな作品がありましたので、
日本橋方面に行かれる方は、
是非お立ち寄りを。
三重テラスの1階では、
三重県の美味しそうなものが沢山並んでいて・・・
あれもこれも欲しかったけど、
青さのりを買って
早速夕食のお味噌汁に入れ、
磯の香りを楽しみました。
本日は、久しぶりに東京へ出かけたので、
新橋から銀座線に乗り換えて、三越前の三重テラス2階で行われている
第22回鈴鹿墨展にお邪魔してきました。
鈴鹿墨は1200年の歴史を誇るものの、
今回出店されている進誠堂の伊藤亀堂さんのみが
唯一人鈴鹿墨の職人として残り、その伝統を引き継いでおられます。
また日本で唯一、経済産業省より伝統的工芸品に指定されているそうです。
やはり、見ると欲しくってしまう。
今回はじめて鈴鹿墨を購入しました。
渡部大語先生からお薦めいただいた「天通竹」という竹の煤を使った墨
そして、展示されている何人かの方が使用されていた「凛」
どちらも割引価格でお譲りいただけました。
会場は、墨の販売の他に
鈴鹿墨で書かれた書と絵の展示がされていて、
その墨色の美しさとともにステキな作品を鑑賞。
会期中につき、ちょっとだけ作品のご紹介します。
渡部大語先生 「雪」
長田清苑さん 「わたしが神様だったら・・・」
梅花さん「Ethnic Identity」
他にもステキな作品がありましたので、
日本橋方面に行かれる方は、
是非お立ち寄りを。
三重テラスの1階では、
三重県の美味しそうなものが沢山並んでいて・・・
あれもこれも欲しかったけど、
青さのりを買って
早速夕食のお味噌汁に入れ、
磯の香りを楽しみました。