湖の子守唄

琵琶湖・湖北での生活、四季おりおりの
風景の移り変わり、旅先でのふれ逢いなど、
つれづれなるままに、語りたい。

わが心のホークス・ベストナイン

2013年03月25日 | 詩歌・歳時記

球春が近づくこの季節・・・胸がはずみます。 南海ホークスに心が魅かれたのは、昭和34年、

東京の田無市で聞いた、ラジオの読売軍との日本選手権の実況放送だった。

10歳の少年の胸をときめかしたものは、エース・杉浦 忠のアンダー・スローの勇姿を

まざまざと眸に浮かばせた、アナウンサーの話術だったのでしょうか。

私のベスト・ナインでございます。

1  広瀬 叔功   センター       必要のない盗塁はしなかった、盗塁王!!

2  佐々木 誠   レフト      カズ・山本と・・悩みましたが、甲乙付けがたい。

3  門田 博光   DH       身長160センチ、小さな大打者!!

4  野村 克也   捕手      砂を詰めた一升瓶を手首で振って・・・努力の無名人。

5  小久保裕紀  三塁      ミスター・ホークス!!  お疲れさまでした。

6  杉山 光平  一塁      広角打法の天才。 鶴岡親分の片腕!!

7  松中 信彦  ライト      ビバ・三冠王!!  今年も頼むぜ。

8  バナザード  二塁      助っ人はさまざまいるけど、いよっ、バナちゃん!!

9  川崎 宗則  遊撃      チェストー、アンタの活躍の場は、ホークスですたい。

投 杉浦   忠           血染めの四連投、ホークスの永遠の星です。

監督 鶴岡 一人          親分!! 野球場で芋を作っていたのだぜ。戦後の食料難を

                           親分自ら、それが南海魂なのです。

あれ以来、南海ホークスのみどりいろが、私のテーマ・カラーとなりました。

シャツ、セーター、車・・・・何かを選ぶときの基準は「緑」でございます。

ダイエーのオレンジ、ソフトバンクの黄色・・・嫌でたまんない。

南海電鉄にもう一度、 球団を買い取ってもらいたいのです。

 


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