◇ 無謀なチャリ族

例えば、通勤途上の跨線橋（線路を越える歩道橋）
ここは自転車、バイク共降りて通行するルールに
なっているのだが



時々取り締まりもやってはいる．．．けど
取り締まりの目的はバイクのようで、
バイク以上に無謀なチャリ族は無視
警察官は何の指導もしないようです。



今朝も下り坂をノーブレーキングでぶっ飛ばす

他にも
歩道は音も無く背後から爆走車がすり抜ける
夜間走行、無灯火の者に限って黒い服
狭い車道を逆走する強者達
交通信号は都合のいいように判断
交差点は乗ったまま斜め横断．．と
上げるときりがない。

アンタ、普段車の運転もするだろう？と
思える人達もチャリに乗ると豹変するようです。

歩道走行については、こういう事例もあります。
勤務先に届いた近隣のオバサマからのクレーム
どうも、朝の通勤時間帯の駅から勤務先までの歩道が
気に入らないようです。

「歩道一杯に歩いているオタクの社員達が邪魔で
自転車でブッ飛ばせない。チャンと教育しろ」

だそうで、見当違いでもオバサンパワーは凄い！
まぁ、こういう方は例外かもしれません。

やりたい放題のチャリ族
まったく危険極まりないですよねぇ

人はチャリンコに乗ると、本性が出るようです。
野放し状態であるところに、ついつい
集団心理で行動してしまうのでしょうけど．．。
もう少し考えて欲しいですね

以上、毎日の通勤時に感じる嫌な思いでした。