◇ 運。。

人は滅多に起きない幸運な出来事に遭遇すると、「運を使い果たした」という言葉をよく口にする。ｩ分の運がどの位残っているのか判るのだろうか？私には判らない。
考えてみると、人間皆平等の筈である。従って、「運」「不運」は皆人生の中で、平等に起こる筈である。
だがしかし、各ｩが運というものを定量的に把握できないのとコントロール出来ないので、時には他人の出来事に羨ましさを感ずることが有る。
人間生まれた時、右手に「ラッキーカード５枚」、左手に「ジョーカー５枚」という風に、各ｩが人生の中で使用できるカードの数が明確であって、これらをｩ由に使い分けられるというのであれば、他人の幸運な出来事も羨ましく思わなくなるだろう。
因に、これを私の今までの人生に当てはめてみると、○△さんと出会った時点で「ジョーカー」を使い果たしたような気がするので、後は、「ラッキーカード」しかない筈なのだが。。。どっかに落としちゃったのかなぁ。。

◇ 暴言。。

カミさんを駅まで迎えに行った時のことである。
駅でカミさんを拾い、帰る途中、前を挙動不審のﾔが走っていた、「何だ？コイツ」と思いながら後をついて行くと、コンビニの前で駐ﾔ場に入ろうと合図していたのでスピードを落とす。すると、一旦入って合図無しに、しかも一時停ﾔせずﾔ道に戻ろうとするので思わずブレーキを踏んだ。
ドライバーは年輩の女性であったため、思わず「あぶねえなぁ何処見て運転してんだよ○ソババァ」と呟くような小声で、暴言を吐くと、何故か助手席のカミさんがそれに反応した。。。
その後、この日はカミさんの機嫌が悪かった。
私は「○ソジジィ！」と言われても事ﾀなので何とも感じませんが、女性と言うのは、幾つになっても気になるものなのかなぁ。。