度重なる落下衝撃に
全ての針がズレてしまったオヤジの腕時計

これでは電波を受信し自動で時刻修正しても
正確な時刻は表示出来ません。
我慢も限界なので買い替える事にしました。
一度電波ソーラ時計を身につけると
もう他の方式の時計には興味がわきません
だって、何もしなくていいんですよ
電池の交換も不要、時刻の調整も不要
カレンダーの修正も不要
オヤジ的には究極の時計です。
で、今回も同じ方式で予算的には
諭吉さんが一人程度にしました
水遊びもするので
防水性能は少なくとも10気圧は欲しい
というところで捜したら
これになりました

少し予算オーバーでしたけど
驚いたのは、この価格帯の本体のケースのベースは
プラなんですねぇ

一番目につくところにはステンレスの薄い板を
プレス成形したカバーを被せてあります

いわゆるプラと金属のハイブリッドですね
また、文字盤のガラスもプラになっています
行き過ぎた原価低減のようでチョット
格好は宜しくない
日本ブランドの製品の質も
ここ10年位で随分落ちましたよねぇ
これも爆買人民共和国の人件費UPのツケ
でしょうか
