EMI’Sーベルギー日記ー

リコーダー奏者EMIのブログ、2005.11.09開設。気ままに綴るブログです。
ただいまブリュッセルにてサバイバル中

日本帰国とブルージュ国際コンクール

2010年08月13日 | 日記
今までのんびり穏やかなベルギー留学生活を送っておりましたが、
バカンスに入って、非常に忙しくなり、もうわけがわからず、
忙しすぎて、手をいろんなところにぶつけたり、、足が絡まって道でこけたり、
危ないです。。。。


そうして、痛い思いをして、あざを作り、ようやく、


深呼吸して、


「よし、落ち着こう・・・」



と注意する・・という毎日でした。



9月にコンサートのため、帰国する事になりました。
コンサートのチラシも出来上がり、今はプログラムを決めて準備中です。
日本にいるメンバーの方が居なければ、実現できないコンサート。
本当にありがたい事です。
(また落ち着いてから、このブログでも、案内させてください)


明日は、ベルギー郊外のお城で、オペラプロジェクトに参加してきます。
私のこよなく愛する作品

「ディドーとエネアス」


です。素晴らしい音楽家と素晴らしい環境で、演奏できるなんて、
夢のよう。。。。今朝も親指を思いっきり鉄パイプにぶつけて、
あざが出来、少し忙しくて、風邪気味ですが、お城で演奏なんて、
なかなかない機会なので、楽しみたいとおもいます★
今日は早く寝ないと。。。。




それから、毎年行われる、ベルギーブルージュー国際古楽コンクールに
昨日は足を運んできました。


今年は、チェンバロ、フォルテピアノ部門。



チェンバロは、チェンバロ界の神様、レオンハルト氏が審査員ということもあり、
とても張り詰めた、すごい緊張感の中で、昨日は、第二次予選が行われていました。
久しぶりに、ベルギーの地でこんな緊迫した雰囲気を感じたので、
体が変になりました。

もう、最近の若手演奏者のレベルには、本当についていけません。。。。。
私は7人のチェンバロ奏者の演奏を聴いて、ブリュッセルの家に帰宅したのですが、
もうどの奏者も、素晴らしく、あのコンクール独特の緊張感の中で、それぞれの個性が飛び交っており、もう、ついていけない・・・・。
頭が痛くなり、帰宅したというわけです。


特に、20歳くらいのロシア人。やはり彼は本選に残っていましたが、
ずば抜けて、天才でした。。。。。
現代曲なんか、観客の笑いまで起こしているくらい。。。。
最近思うのが、ロシアやイスラム系の人達のとてつもないパワー。
怖いです。。。


偶然、本選に残った人達の演奏を私は全員聞くことができましたが、
残れなかった人達も、すごく素敵な演奏をしており今後活躍されることでしょう。
本選は聴きにいけなくて残念。

日本人も残ったようです★同じ日本人としてやっぱり日本人を応援しちゃいますな~~
がんばれ日本!!!