キンラン

玉川上水にて






キンラン　（ラン科 キンラン属）
落葉樹林に生息する菌類と共生関係にあると考えられています
前ブログの同日で確認程度に来てみたら、咲き始めていましたー






クゲヌマラン　（ラン科 キンラン属）
発見地の神奈川県 鵠沼地区が名前の由来だそうです
撮っている時は「ギンランにしては開花が早いかなぁ・・・」と思い
帰宅後、調べてみたところ距が明瞭に突出していないのが特徴と分かりました♪


コチラは同じ場所にて 昨年5月初旬のギンラン
ハッキリ距があり花も余り開かないですネ




シラン


ホウチャクソウ


チゴユリ


6月頃、楽しみなイチヤクソウ蕾





オオアマナ


ヒメスミレ


ニョイスミレ






ヒルザキツキミソウ
玉川上水緑道から少し外れた道端にて
観賞用に入った帰化植物との事で淡いピンクが可愛らしく咲いていました。

イヌザクラ

玉川上水にて








イヌザクラ　（バラ科 ウワミズザクラ属）
丘陵から低山地に生える落葉高木
枝葉を揉むと青臭いのでクソザクラともいわれるそう・・・（←ひどすぎる(-_-;)）
花序に葉をつけていないのがウワミズザクラとの違いです




狭山丘陵にて
コチラはウワミズザクラ、花序の元に葉がありますネ



まだ蕾ですが・・・

マユミ


ゴンズイ


ツリバナ


ミズキ




立派な幹のエゴノキ




アカメガシワ


八重咲ヤマブキ








ユズリハ
周りと樹形が異なり目立ちますネ♪



ダイサギでしょうか
人が居ても構わず、悠然としてましたー(^^)/


4月半ば頃の玉川上水緑道、8時台スタートですが・・・
考える事は皆 同じで何気にポツリポツリと人がおりました（やはりステイホームかな）

モッコウバラ

庭先にて








モッコウバラ　（バラ科 バラ属）
茎に棘がないので扱いやすく、害虫も他のバラより付き難いように感じます
花の終わり頃にシュート（若い枝）がグングン伸びるので適度な剪定（私は強め）をしています
未明に降った雨滴に朝日が差しはじめ、キラキラとして綺麗でした♪








アジュガ　（セイヨウキランソウ）
花色だけでなく葉も色形のバリエーションが楽しいですネ




ロータス・ブリムストーン　


ヒメツルソバ


ツタバウンラン




繁茂して困りもののスギナですが・・・雫がカワイイ～(*^^*)






甘く芳い香りのマキシラリア ポリフィロステル（←覚えられない(._.)）
数年ぶりに咲きましたぁ。

シロヤマブキ

庭先にて










シロヤマブキ　白山吹　（バラ科 シロヤマブキ属）
和名は全形がヤマブキに似て白花をつけることからですが属が違い
シロヤマブキの花弁は4枚で葉が対生
冬の頃にかなり剪定してしまったのですが、ちゃんと咲いてくれました（強いですネ～）


ヤマブキ　（バラ科 ヤマブキ属）は花弁は5枚で葉が互生
こちら狭山丘陵にて・・・ちょっと分かり辛いです(+_+)



今は葉だけになっておりますが3月初め頃の

クロッカス


ニオイスミレ










園芸品種のスミレたち(^^)






外国種のヴィオラ・ソロリア ”スノープリンセス”は一昨日辺りから咲き始めました♪




昨年の11月から次々と咲き続けるビオラ（エライー(^O^)）


バコパ




ウエストリンギア


ローズゼラニウム



最後は我家の片隅のハラン観察日記

2月29日


3月13日






3月22日


現在も差ほど変わらず・・・果実はどのくらいで出来るのかなぁ～？

ウリカエデ

狭山丘陵 野山北公園にて






ウリカエデ　瓜楓　（ムクロジ科 カエデ属）
総状花序で10個程度の淡黄緑色の小花が下がります
ツヤツヤした芽吹きの若葉や赤味のある割れた芽鱗もキレイですネ





クサイチゴ


ニガイチゴ


モミジイチゴは終わりかけ






ヤマツツジ


コクサギ


ウワミズザクラ


ナツグミ




オトコヨウゾメ
様々な樹木の花も咲きだしました♪




早春に羽化する春告蝶のミヤマセセリ


寒い冬を成虫でやり過ごし、春を謳歌するヒオドシチョウ
小さな虫たちから 色んな意味で教えられてしまいます・・・( ..)φ






3月初め頃の雑木林


この ひと月で一気に萌黄色に染まりはじめましたネ。