入笠山にて
ナンバンハコベ (ナデシコ科 マンテマ属) 南蛮繁縷
日本各地の山野にはえる多年草
茎は細く、他の物によりかかってツルの様に長く伸びる事から
別名ツルセンノウ(蔓仙翁)
ユニークな花の形から「南蛮」とつきますが在来種だそうです
エンビセンノウ
フシグロセンノウ
クサボタン
アケボノソウ
ヤナギラン
ノハラアザミ
ワレモコウ
アキノキリンソウ
エゾリンドウ
ホソバトリカブト
麓は晴れていましたが、ゴンドラ山頂駅(1780m)に着くと時折 霧に包まれ
陽射しは無いけど 20℃前後の心地よい空気です
シモツケソウ
ツリガネニンジン
ソバナ
サラシナショウマ
アサマフウロ
チダケサシ
シシウド
コウモリソウ
ミヤマタニタデ
向いの八ヶ岳も雲の中・・・
約三年ぶりの入笠山、眺望には恵まれませんでしたが
夏の暑さを忘れ 沢山の山野草に出会えて楽しかったデス
(酷い渋滞にもあわずに帰れました~(*^^*))