
多摩森林科学園にて



タツナミソウに比べて花序が短めのオカタツナミソウ(丘立浪草)
花弁の斑紋が薄く、上部の葉の方が大きくなるのが特徴になります。

コチラはタツナミソウ 茎部が赤味を帯び、
終わりかけで下には小皿状の果実が沢山でき始めていますネ。

ヘビイチゴ

クサイチゴ


若枝、葉柄、花柄、子房に腺毛が目立つミヤマウグイスカグラ
ヤマウグイスカグラの変種だそうです。
白い花々♪

ガマズミ

マルバウツギ

エゴノキ

トキワサンザシ

ノイバラ


コアジサイ


キツネアザミ

ニガナ

ジシバリ

樹木の高~い所で咲いていたジャケツイバラ(マメ科)はズームの限界・・・
仕方なく、下に落ちていた花で我慢です(*_*)


翼果や若葉に赤味があるミツデカエデは日本固有の落葉広葉樹
日本のカエデの仲間で三出複葉はミツデカエデとメグスリノキの2種だそうです。


春は桜で賑わっていた園内は、いよいよ緑が深くなり夏模様デス(^^)/