飲み友の繁和さんと「四季彩 柔」へ食事を兼ねて飲みに行く。
店内に入りカウンターを見ると「Yさんご夫妻」が居ました。
久しぶりだったのでご挨拶させてもらう。
さらに知り合ってから十年以上になる「兄さん」も来店しました。
皆さんの元気そうな顔が見れて良かったです。
テーブルに座りビールからスタートです。
お通し
ふぐ煮凝り、ホタテ煮、茄子肉巻きの3種です。
いつもながら美味しい一品目です。
料理は「おまかせ」でお願いしました。
日本酒を飲む事にして若旦那にオススメを出してもらう。
日高見
山田錦の母親「山田穂」と父親「短観渡舟」の飲み比べです。
かなり似た味です。
刺身盛り合わせ
ヒラメは軽く昆布締めされてます。
日本酒との相性が良くて最高です。
ウニは海苔に巻いて口に入れると、ほど良い甘さで旨い。
キンキ煮付け
高級魚なので嬉しい。
白身だが脂がほど良く乗っておりトロトロです。
また、筍と茄子も味が浸み込んでます。
武者修行「日々」シリーズ
京都の日々醸造で販売している。
日々シリーズは「七本槍、花の香、せんきん、新政、田中六十五」の、
5つの蔵で醸している。
今回は栃木県「せんきん」と熊本県「花の香」の物です。
せんきんは微発砲しておりほど良い酸味もあります。
どっちもスイスイ飲めるのでスペックを見ると低アルの13度でした。
出汁巻き
これぞ出汁巻きの味です。
四季彩 柔の名物料理の一つだと思っている。
茶碗蒸し
これも出汁が効いてトロトロです。
最後の〆は繁和さんが大好きな「福島県産和牛の焼肉丼」です。
甘じょっぱいタレにニンニクのスライスが入って旨々です。
写真は繁和さんが食べた一人前だが、私は半分の量にしました。
一緒に出してくれたアラ汁も出汁が効いてました。
料理も酒も美味しかったが、
何より繁和さんの話しが面白くて笑いっぱなしでした(笑)
お食事処 四季彩 柔
福島県白河市中町24
0248-29-8456
定休日:月曜日
昼11:30~ 夜17:30~
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます