早い時間からちょっとした会食があった。
終了したが帰るには早過ぎる。
軽く飲みなおしする事にして「梅寿」の暖簾をくぐる。
カウンターを見ると知り合いの隊長が座っていた。
ご挨拶して隣りに座らせてもらう。
以前は頻繁にご一緒させてもらったが、コロナの影響でお会いするのは久しぶりです。
隊長も私も好きな「日高見ひょうたん」を飲む事にした。
このひょうたん瓶は口元から全体にかけて薄肉なので気を付けて栓を抜かないと割れてしまう。
慎重にゆっくり栓を抜きました。
日高見らしいスッキリして味の中に、円やかなほど良い旨さがあります。
これは数年保管した物で、このひょうたん瓶は今は販売されていない。
このような貴重な酒が飲めるのも梅寿の凄いところです。
「日高見ひょうたん」の新しい瓶もあると言うので出してもらう。
左が新しい瓶で口元から全体的に少しだけ肉厚になっている。
大切な味はスッキリして、旧瓶までの円やかさは無いが、
心地良い旨さがあります。
「日高見ひょうたん」が飲み比べ出来るのも、
先ほども書いたが梅寿の凄いところです
天然なめこ
山形産で味が濃くて食感もしっかりしている。
天然大黒しめじ
ピンボケです(笑)
「大黒しめじ」と言うらしいが聞くのも食べるのも初めてです。
大将、女将が山形へ行って仕入れてきたようです。
刺身
イカの食べ比べです。
スミイカはサクッとした食感でアオリイカは甘さがあります。
シャコも旨いね☆
新潟日本酒の「八海山」の話しになった。
今から十年くらい前に発売された金属製「チタンボトル」に入った大吟醸を見せてくれた。
今回は飲まないが、何か時に有志で開ける事になった。
楽しみです。
ちなみに隣りに居らっしゃる隊長も自宅に持っているようです。
日本酒からビールの話題になった。
大将、女将が山形へ行った際に買ってきた「月山ビール」を飲ませてもらう。
ミュンヒナーと言うらしい。
黒ビールだがアッサリした味です。
大将、女将が仕事終わりに飲む「YONAYONA」「スプリングバレー」も出してくれた。
さらに〆張鶴を開けちゃう。
通称:〆張金です。
これ旨いんだよね!
銀もあるが何と言っても金はワンランク上の味です。
久しぶりに知り合いの隊長とご一緒出来て楽しかったです。
大将、女将も含めて楽しいひと時でした。
今回は二次会だったが、次は一次会から伺いたいと思う。
寿司割烹 梅寿
福島県白河市新蔵町6-1
0248-23-2493
不定休
夜のみ営業(事前予約で昼の食事会、飲み会は対応可、要相談)