加太(かだ)の淡嶋神社といえば、近畿に住む多くの女性が知っていると思う。
そこの境内で見つけた鍾馗さん、お役ご免となったようだ。
供養のために持ち込まれた多くの人形が所狭しと置かれている。
写真を撮ってから3カ月近くたっており、
この鍾馗さんもほかの人形たちと同じ運命をたどったかも知れない。
=2010年2月3日撮影
そこの境内で見つけた鍾馗さん、お役ご免となったようだ。
供養のために持ち込まれた多くの人形が所狭しと置かれている。
写真を撮ってから3カ月近くたっており、
この鍾馗さんもほかの人形たちと同じ運命をたどったかも知れない。
=2010年2月3日撮影
今日、和歌山に出張で行ったついでに、淡嶋神社に行ってきました。
聞きしに勝るすごい神社ですね。夜は怖くてとても行けません(^^;
この鍾馗さん健在でした。ずいぶん大きくて恰幅がいいですね。
現役を引退したとはいえ、嬉しいですね。
相当重量がありそうで、神社側も処分できないのかもしれませんね。
>夜は怖くてとても行けません(^^;
夢の中に蛙の行列は出てきませんでしたか?
余談ですが、淡嶋神社は「女性のあらゆる下の病を快癒してくれる神社」なので、
鍾馗さんが置かれているすぐ奥の末社には、女性の下着がポリ袋などに入れて奉納されています。
ですから、男は昼間でも怪しまれるのに、夜であればなおさら……。
収蔵室に書かれている
>鬼の顔つきは鍾馗さんと兄弟のようにそっくりで笑えます。
ですが、1年前のメールでお伝えしましたように、
写真を撮っておきながら指摘されるまで鬼の存在に気づいておらず、悔しい!(^^ゞ