side by side:湘南夫婦のあしあと

二人が好きな地元湘南、スポーツ観戦、旅行、食べ歩き,音楽・美術鑑賞など、日々のあれこれを綴ります

22 帝国ホテルに泊まる② お部屋編

2022年03月03日 | ホテル宿泊レポ 東京
今回利用した宿泊プランは本館デラックスツイン(42㎡)のお部屋指定プラン
前回も同じカテゴリーのお部屋でした(前回の宿泊記
個人的な拘りですが、クラシックなホテルはできれば本館のお部屋を選びます。
(注:タワー館はサービスアパートメント用がメインで、タワー館の部屋指定はできなくなっています。)

お部屋自体は前回の印象とほぼ同じですが、窓からの眺めが断然今回の方がよかったです。
前回はタワーに近い部屋でしたが、今回は日比谷公園に近い側
窓の正面には皇居・お濠やパレスホテルもみえます。

視線の方向を変えると日比谷公園
お天気も良く、窓から外を眺めているだけでも飽きませんでした。

お部屋のレイアウトや雰囲気は前回の宿泊時と同じですので、前回の宿泊記も参考にしていただければ幸いです。
電気ポット横に富士ミネラルウォーター(紙パック)が2本
夕方のターンダウンサービス時に補充されなかったところをみると無料は2本までということみたい。
我が家は比較的水を飲む方だし、他のホテルは多いくらいに置いてくれるので「あれ?」となった気分は否めない

そういえば、ウェルカムスィーツがありました。
(予約サイトの特典でした)

水回りも同じ
洗面台はシンクひとつで、若干狭め
女性用アメニティと記載した小袋があって、てっきり基礎化粧品セットかと思ったら爪やすり等でしたので、電話で基礎化粧品セットの有無を尋ねたら ミキモトのトラベルセットが届きました。
ドライヤーが600wなのは、古いホテルでは仕方がないことかもしれません。
(コンセント口の数は十分ありました)

バスタブは自動お湯はり機能付き
お湯はりが完了するとメロディが流れます。なくても良い機能かもしれませんが、あればやっぱり便利ですね。
残念ながらバスソルトはアメニティにはありませんでした。

入口横のクローゼットの中も備品のサイズにあった作り付けの棚がありました。
なお、帝国ホテルの靴磨きサービスは1足660円でした。

今回のお部屋は眺望がとても気に入りました。
次の機会があれば、また同じ部屋に泊まりたいですね。



22 帝国ホテルに泊まる① 到着編

2022年02月28日 | ホテル宿泊レポ 東京
東京国際フォーラムでの角野隼人さんコンサートの際は帝国ホテルに宿泊した

館内にはひな壇が飾られていたり、すでに春の装い
話がそれますが、こちらのひな壇五人囃子ではなく七人でした!
地方によっての違いなんでしょうか?
日中のロビー階ラウンジはかなり賑わっていて、ウエイティング状態

私達は2019年以来の宿泊

今回私達は車で来館
宿泊者はチェックアウト日の18時まで無料で駐車場が利用できる
因みに通常料金だと1泊12000円です。
4月からは宿泊者の無料特典はなくなるようです。
と今HPをみたら、すでに宿泊者の駐車料金が1泊2000円に変更されていました。
1泊の定義も従来どおりなのか、入庫後24時間なのか記載がないので確認が必要ですね。

駐車場はホテルの地下ではなく、専用棟になっています。
自走式で10階まであります。
チェックインの際は一度本館正面玄関で荷物を降ろしてから駐車場に向かうのがいいと思います。

今回は1時間早いアーリーチェックインが可能だったので、空いた状態で手続きができました。
フロント前には同行者が座れる椅子も多めに配置されていたのは嬉しい配慮
前述のとおりラウンジの混雑でロビーには順番待ちの人も多かったですから。

ホテルは複数ある入口にスタッフが1名常駐していました。
体温測定と消毒液が一体になったもののほか、アルコールが苦手の方用の消毒液もありました。

1階のエレベーターホールには案内スタッフが常駐し、1階ではボタンを押すことがなかったですね。

早朝に撮影したロビーラウンジ
ソファ席の間に透明衝立が設置されていました。
確か 1グループ4名までの案内に制限していました。

お部屋への案内も申し出があり、ありがたくご案内いただきました。





22 マンダリンオリエンタル東京③ 食事編

2022年02月24日 | ホテル宿泊レポ 東京
夕食はホテルから徒歩で室町界隈の洋食屋で済ました私達
ホテルに戻って ロビー階にある オリエンタルラウンジに寄りました。

宿泊した日はまん延防止の措置がとられていたため、ホテル内のレストランの閉店時間(あるいはアルコール提供時間)が20時となっていました。
そのため、利用客は数組で、席も離れて案内していただいたので、大変くつろぐことができました。

暖炉(バイオエタノール?)もあって、落ち着いた雰囲気が素敵なラウンジでした。

お部屋に戻って、また夜景を眺めて・・・気持ち良い睡眠をとりました。

快晴の翌朝
朝食の選択はルームサービスかレストラン・ケシキ
いずれも 洋定食・和定食が選べる
私達はレストランでいただくことにした。

富士山の眺められる窓際の席へ。
7時半過ぎで、窓際の席はほぼ埋まっていた感じ
予約は必要なかったけど、それ以上の混雑はなかった。


洋定食と和定食を注文
いずれもジュース、ミニサラダ、ヨーグルト、フルーツ、コーヒーがついてきました。

和定食、お魚が2種類あったような記憶(定かでない)
茶碗蒸しもついていました

洋定食は卵料理が複数の選択肢から選べる
ズワイガニのエッグベネディクト
マンダリンオリエンタル東京の朝食は卵が自慢なんですよね。
南アルプスと八ヶ岳の間にある山梨県中村農場の平飼いの鶏の特選ハーブ卵と説明がありました。
黄味の色が濃厚色です。

洋定食にはバスケットに入ったパンの盛り合わせもあり、兄貴にも食べてもらって丁度良い量でした。

私達は朝食付きプランでしたが、両定食とも4730円(税込、サ15%別)
さらに約1時間半かかるコース仕立てのヘルシー朝食、広東料理の朝食もあるそうです
両コース7920円で朝食付きプランは差額でと言われたような記憶(あいまい)

朝食後運動を兼ねて人形町まで散歩
シャワーを浴びて帰宅しました。
レイトチェックアウトがありがたかったです。

商業施設が近く買物に困らない都会の便利さ、日本橋・人形町の雰囲気が楽しめ、部屋やレストランからは爽快な景色が眺められる、といいとこどりの滞在ができてとっても満足
リフレッシュできました♪


22 マンダリンオリエンタル東京② スカイツリービューのお部屋編

2022年02月21日 | ホテル宿泊レポ 東京
今回お部屋はスカイツリービューを指定しました。
デラックスプレミアツイン 50㎡
プレミアがつくお部屋のカテゴリーがスカイツリービューです。
36階と客室では上階だったのも良かった♪

お部屋の広さやレイアウトは前回のデラックスツインと同じです。
写真も同じようなものになってしまいますね。
入室した際はシェードが下りていましたので、外の景色が目に飛び込んでくるという感じではありません。

ウェルカムドリンク&スィーツ
瓶入りはフレーバーウーロン茶、スィーツはサブレ
今までマンゴープリンが定番だったようですが、最近変わったんですね。

マンダリンオリエンタル東京の備品等は所々に和を感じさせるアクセントを入れていますがホテル約款の冊子も。
昭和の赤ちゃんやお祝いのアルバムってこんな表紙だったな・・・と思い出しました。

部屋のキーとともに、QRコードの用紙も渡されました。
QRコードにアクセスするとセイフティーボックス・コーヒーメーカー・バレーボックスの利用方法の説明動画が流れます。

前回宿泊時と大勢は同じですが、いくつかの変更点がありました。
一番はシャンプー類のブランドが「NATURA BISSE」(ナチュラビセ)の「ローズマリー&ホワイトティーコレクション」になり、さらに共用ボトル制に替わっていました
シャワールームに置いてあるのですが、ボトルは壁に接着されていました
共用ボトル化は最近のSDG活動の一環としてトレンド(?)のようですが、何故に壁付け?
持ち帰り防止なら、マンダリンオリエンタル東京クラスの対応として他にアイデアがなかったのかな?と思ってしまった。

写真を撮り忘れてしまいましたが、無料のミネラルウォーターが瓶入り
ペットボトルではなく、リサイクル可能なボトルにホテルでボトリングしているとの説明書きが。
ホテルではプレミアムウォーターと称し、追加も無料なのですが、ボトルの持ち帰りは2500円と表記されていました。
ちょっと興ざめな気持ちも否めません。
私達は追加をお願いする都度(計3回)、使い終わったボトルは返却していましたが、追加のボトルに毎回色違いのシールが貼ってあったのもちょっと・・・・

その他のアメニティ類は前回と同じ。
引出し内に歯ブラシやコットンなどがありますが、いずれも紙の包装紙を使用しています。
女性用のスキンケアセット(omnisense)は事前にホテルにお願いしておきました。
写真左はボディクリームで、こちらはボトルではありませんでしたが、プラボトルではなく、昔懐かしいアルミ製のチューブ。

海外ではSDG活動に積極的でないと多くの批判の標的になってしまうと聞きます。
その結果なのでしょうね。

ドライヤーはパナソニック製

スカイツリービューは夜も素敵でした
目の前に遮るものがないって爽快!

朝は一段と爽快感がアップ!



22 マンダリンオリエンタル東京① 到着編

2022年02月20日 | ホテル宿泊レポ 東京
先日 日本橋にあるマンダリンオリエンタル東京に宿泊してきました。
2020年7月に宿泊しているのですが、前回の宿泊はホテルの休業明け直後と再び東京の感染者が増加していたタイミングで、宿泊客も少なくホテルサービスもかなり限定された中での宿泊でした。

(過去記事:2020年7月)

今回もまん延防止中ではありますが、コロナ対策の経験値も増え、制限すべきところは継続しつつサービスの提供が再開されています。

私達は今回も車で来館。
宿泊者向け駐車場サービスは入庫後24時間で6000円
2020年より値上がりしていました。
バレーサービス付き

駐車場から館内に入った受付エリア
写真左手が駐車場、カメラの背後が上階へのエレベーター
荷物を預けてチェックインのためロビーへ。
荷物はお部屋へ運んでもらえました。

エレベーターホールには大きな壺
ホテル内はホールにも様々な置物が置かれていて、控えめなトーンで統一されているのも素敵でした。

前回より利用客はもちろん多くて、宿泊以外の利用客ともエレベーターでは一緒になることもあった

写真のロビーには人がいないけど、時折座っている人がいたのが前回との大きな違い
前回はクローズしている施設・エリアの照明が落とされていて寂しかったが、それも今回はなく、落ち着いた雰囲気が素敵だった。

ロビーソファエリアの中央にある松の枝ぶりが実に見事
パーティションの一枚だけに和のスクリーンが仕立てられているのもお洒落

スクリーンの色も表裏で反転


ロビー階の洗面室(女性用)からもスカイツリーが良く見えました
ボトルはハンドソープに加え、ローションも1本置いてありました。

前回は暗かった印象ばかりの夜のロビーエリアもやや落とした照明で一層雰囲気が良くなっていました。


1フロア下のレストランも営業中
ランチタイムは賑わっていましたが、夜はまだまだ利用者が少ないようです。

チェックイン手続き後、スタッフの案内は客室専用エレベーターまで。

お部屋に向かいます。

21&22シャングリ・ラ東京ホライゾンクラブ④ 朝食編

2022年02月08日 | ホテル宿泊レポ 東京
ここまでの宿泊記で何度か触れたが、シャングリラ東京に宿泊した11月と1月では、朝食サービスがインルーム(ルームサービス)限定だった

コロナ禍以前はクラブラウンジかロビー階のロビーラウンジでのビュッフェスタイルでの提供でした。

朝食メニューは4種類のセットメニューから。
前夜にルームサービスで予約しておいた
案内書には前日予約が必要とは書いていなかったけど、希望時間があるなら予約しておいたほうがいいと思う。
時間指定は30分刻みだった。8時希望だと 7時半から8時か8時から8時半。
我が家は2回とも7時半から8時で注文。
11月は7時半に到着、1月は8時に到着だった

トップ写真は11月で二人とも和定食(なだ万)を注文
ジュース、フルーツ、コーヒー(ポット)付

保温庫付きワゴンで運ばれてきたが、室内のテーブルに配膳
ワゴンは次の配膳に使うのだそう。
テーブルに置いてあった私物を慌てて片付けたり、シルバー類がテーブルに直置き(箸置き等なし)だったり、ちょっとガッカリでした。

なので、1月の宿泊時はテーブルマットをリクエストしました。

この日は兄貴が中華セットを注文(手前)
2種点心、お粥、焼きそば でした

薬味類が豊富でテーブル上は賑やかですが、お粥・焼きそばでは男性には足りなかったようです。
ジュース、コーヒーはありましたが、フルーツもなかったですね。

この時期、インルームの朝食は仕方がないと理解できます。
でもホテルならではの朝食も恋しいですね。
早く通常サービスに戻る日がくることを改めて願いました。


21&22シャングリ・ラ東京ホライゾンクラブ③ アフタヌーンティー、イブニングカクテル編

2022年02月04日 | ホテル宿泊レポ 東京
シャングリラ東京ホライゾンクラブの宿泊では提供される飲食の充実度が高いと以前から評判だ。
コロナ禍にあって、サービスの見直しもされたであろうが、なお、その方針は続けられているようだ。

朝食は現在インルームダイニングでの提供で、クラブラウンジでの飲食提供はアフタヌーンティーとイブニングカクテル
いずれもビュッフェではなく、席で提供されるスタイル

左写真は1月のアフタヌーンティー
スイーツがティースタンドでだされた。
奥の皿は手毬寿司とおつまみのような一品
私達は珈琲党なのであまりメニューをみずに注文したけど、アルコールもあったのかしら?

11月はチェックイン前のランチが遅くなったところでのアフタヌーンティーで、満腹感がずー-と続いたままの滞在になってしまった。
今回はお昼は少なめにしてよかった。

カクテルタイムのクラブラウンジ
奥にライブキッチンが設けられています。
11月は窓側が満席でソファ席に案内されたのですが、1月は私達のほか1組だけでした。

イブニングカクテルも充実しています。
アペタイザーがティースタンドで提供されます。
上がチーズの盛り合わせで、下が小鉢に入ったおつまみ

写真は11月

シャングリラ東京の凄いところは、ここからコース仕立てで料理が提供されること。
パン・スープに続いて魚料理、肉料理、デザートまで。

いずれも量としてはハープポーションより少ないので、男性では夕飯とするには足りないかもしれませんが、女性はまず満足の量と思います。

お酒に合うように味はやや濃いめです。

1月の宿泊の際は空いていたからかお代わりも勧められた。
敢えていえば、サラダ系(スティック野菜でも)が少しあれば嬉しい
お酒の提案も素晴らしく、つい飲みすぎてしまうのが個人的に困った点。

シャンパンではなくスパークリングでした。
国産ワインもリストにありました。




21&22シャングリ・ラ東京ホライゾンクラブ② チェックインとホテルサービス

2022年02月03日 | ホテル宿泊レポ 東京
ついに2月2日、東京の新型コロナ感染者数が20000人を超えてしまいました。
自分の身は自分で守るしかありません。
引き続きマスク着用、手洗いうがい、人との接触をできるだけ避ける、と基本手的なことを徹底させていく積み重ねを続けるしかありません。
私は3回目のワクチン接種を2月中旬に予約しました。
今回は藤沢市が設置する集団接種会場を利用します。
当初はファイザーで交互接種を希望していましたが、今は少しでも早く接種して身を守りたいと思い、モデルナを選びました。

↓↓↓↓ 今日の記事はここから ↓↓↓↓

シャングリ・ラ東京宿泊記がなかなか進みません。
本記事から昨年11月宿泊時と合わせての内容になります。
11月はコロナ感染者数が落ち着き活気が戻りつつあった時期で、今回はオミクロン株の急拡大で自粛へと戻っていく時期ではありましたが、ホテルサービス、ホライゾンクラブのサービスには変更がありませんでした。

ホライゾンクラブのチェックインはホテル最上階にあるホライゾンクラブラウンジで行います。
地上階からのエレベーターは28階ロビーフロアまでで、宿泊フロア専用エレベーターに乗り換えます。
ホライゾンクラブの部屋は36階と37階
できればラウンジと同じ37階が便利でいいですね。

今回は自家用車で向い、駐車場を利用しました。
駐車料金は1泊3000円(入庫から24時間)、バレーサービスは+1500円
駐車場は地下1階~3階(だったかな)で、ビル利用者と共用。
地下1階にホテル車寄せがあり、バレーサービス利用ならここで降りるのだと思う。
私達は地下2階に駐車、地下1階のホテル専用エレベーターとは直通でないので乗換が必要
因みに駐車場の料金設定は1時間800円、最大12時間4000円で、出庫の際は8000円の表示がでましたので、ホテル宿泊者の料金は大変お得

37階にあるホライゾンクラブのクラブラウンジは日本橋方向を向いています。

チェックインで到着すると、最初に飲み物メニューを持ってきてくれます。
口コミでメロンジュースへの評価がとっても高かったので、11月では二人ともメロンジュースをオーダーしたけど、季節の関係か青っぽくて甘さを感じませんでした。
今回もいただいたら11月の記憶より甘かったけど、まだ季節じゃないのかな?と思う感じでした。

私達は前回も今回も比較的チェックイン開始時間近くに到着しました。
クラブラウンジは窓際の席は埋まる程度の混雑。
壁側の空席も残っていて、静かな落ち着いた空気が流れていました。

ホライゾンクラブの特典は
朝食、アフタヌーンティー、イブニングカクテルの提供
スーツプレス 1着サービス
と書面にて案内がありました。

但し朝食は週末を除いてインルームダイニングでの提供で、これはホライゾンクラブだけでなく全宿泊者に適用されています。
館内レストランは営業を再開していますが、朝食営業は週末限定です。

ホライゾンクラブラウンジも11時半から20時までと短縮営業になっていました。

フィットネス・プール・温浴施設は人数制限をしての利用です。
QRコードでオンライン予約ができます。
私達は朝の6時台に利用しましたが、その時はスタッフ不在なので、自分で入場記録の紙(部屋番号等)を記載して入室しました。
もちろん貸し切りでした。

12月は大変混雑したとラウンジスタッフから聞きましたが、11月、1月と私達が宿泊した際は大変静かな状態でした。

ホライゾンクラブ特典のスーツプレスで私達はパンツのプレスを依頼しました。
翌朝に仕上がり品を届けてもらいましたが、時間はきっちり、大変綺麗な仕上がりです。
また靴磨きサービスもあります。
シャングリラ東京では紳士靴のJohn Lobbで靴磨きのトレーニングを受けたバトラーが担当し、普通のブーツが品よく見える仕上がりも大変満足
プレスも靴磨きも特に冬場には嬉しいサービスです。


22シャングリ・ラ東京ホライゾンクラブ① お部屋編

2022年01月29日 | ホテル宿泊レポ 東京
昨年末に続いて シャングリ・ラ東京に宿泊してきました。
前回の宿泊記の続きを投稿できていないので、前回分と合わせて投稿していきたいと思います。

お部屋は前回と同じカテゴリーのホライゾンデラックスインペリアルガーデンビューツイン(50㎡) 
インペリアルガーデンビューは皇居が見える側=東京駅側のお部屋です。
前回に比べてやや神田駅側で、フロアもひとつ下でした。
これは好みですが、個人的には前回のお部屋のビューがとてもよかったので、今回はちょっと残念。。

富士山も丁度ビルが邪魔になって見えませんでした。

チェックインはホライゾンクラブのラウンジで行いました。
ラウンジでのアフタヌーンティー、カクテルサービスは再開されていましたが、平日の朝食は全室インルームダイニング
11月の宿泊時とサービス範囲は一緒でした。

お部屋へのエスコートはなし、ターンダウンサービスもありませんでした。
(リクエストすればありだったかもしれませんが・・・)

テーブルに置かれていたウエルカムスィーツ
手前の和紙袋にはかりんとうが入っていました。

ベッド回りはすでに就寝用にセットされていました。
サイドテーブルに水とチョコもセット済です。

お部屋の使い勝手等不便はないのですが、唯一部屋全体にコンセントが少ないです。
サイドテーブルにもUSBの差し込み口はあるのですが、コンセントは片方のサイドテーブルに1口のみでした。

ミニバーエリア

お酒も冷蔵庫もきちんと準備されていました。


洗面台は大きめなオーバルのシングルボウル
写真左の赤いものは化粧ポーチでロクシタンのハンドクリーム・リップクリームやヘアバンドなどが入っています。
基礎化粧品セットはコーセーのものが別に準備されていました。
バスアメニティはモルトンブラウンで洗面台に1セット、浴室内に1セット

洗面台引出し内にアメニティ類
バスソルトはジャスミンとローズの2つの香り

浴室内のバスタブには海外チックなホルダーがセットされてて、ここにヒノキの香りのバスソルトがありました。
見た目はお洒落だけど、入浴する際はちょっと邪魔な感じ
バスピローもありましたが、ホテルロゴのタオル生地だったので、濡れるのが気になってしまいました。









21シャングリ・ラ東京ホライゾンクラブ① お部屋編

2021年12月26日 | ホテル宿泊レポ 東京
少し前にシャングリ・ラ東京に宿泊してきました。
今回はちょっと奮発してホライゾンクラブを予約しました。
以前からホライゾンクラブの宿泊をしてみたいと思っていました。

コロナ禍で永らく制約を受けていたクラブフロア特典も緊急事態宣言解除で通常に戻りつつあります。

お部屋はホライゾンデラックスインペリアルガーデンビューツイン(50㎡)
東京駅を真下が見え、丸の内から皇居側のお部屋です。お部屋は落ち着いた木部とブラウン系のインテリア
入室後右手にバス・洗面エリアになります。

マホガニー色の収納棚にテレビ
ライティングデスクには椅子が2客ありました。
意外と珍しいことではないでしょうか。
そしてチラ映りしていますが、窓側にはデイベッド

窓側からベッド、入口方向をみたところ。
宿泊した時期は11月中旬でしたが、日が短くなるころで4時半には部屋中が夕陽いっぱいになりました。

浴室との間はガラスになっています。
バスルームからベッドルーム側をみたところ。
洗い場も広く、バスグッズをいれるワイヤートレイが高級感を演出しています。
香り高いオリジナルのバスソルトもあってお風呂は快適でした。

写真奥にあるようにデイベッドもかなり大きめなものでした。

洗面台はシンブルボウル
敢えていえば、ここが唯一狭く感じたところ。
壁にはTV
バスアメニティはモルトンブラウン、左の赤いものはシャングリ・ラオリジナルのポーチでヘアバンドやロクシタンのハンドクリーム・リップクリームなどが入っていました。

真下に見える東京駅の電車の往来を眺めているのは結構飽きないもので、デイベッドが座り心地もよく、私たちのどちらがか利用していました。
電車の通貨音や東京駅のアナウンスが気になるかなと思いましたが、疲れていたためか全く気になることなく就寝できました。

眠らない丸の内が戻りつつあるようで、オフィスビルの照明が一晩中ポツポツとついていました。

朝は遠くに富士山が見えましたよ


ホライゾンクラブラウンジの位置が反対側の日本橋ビューなので、滞在中違った景色が眺められてよかったです。