8月にANAインターコンチネンタル東京に宿泊してきました。
昨秋から始まった客室のリノベーションは順調に進んでいるようです。
2月に宿泊した際は、リノベ済の部屋にならない可能性がある旨事前連絡があり、チェックイン時にもリノベ済の部屋を希望とフロントで掛け合っていた人も目撃しました。
今回は特にリノベ前・後の説明もなかったので、リノベ後の部屋に案内されているのでしょう
リノベーションの完了は今年の12月と公式サイトで案内されています。
2月の宿泊時からIHGアンバサダーメンバーのチェックイン・アウトの手続きを行う「コンシェルジュ ギャラリー&ラウンジ」の利用を案内されました。
2階ロビー階の一角にあり、デスクでの手続きになります。
ソファもあり待つこともできるし、セルフでソフトドリンクもいただけます。
チェックイン・アウト時だけでなく、ラウンジ利用もできるそうですが、それほど広い空間ではなく、私の観測では利用者はすくないようです。
2回しか利用したことがないので、手続き客が集中する場面には居合わせていませんが、順番のなどどのようにコントロールされるのかは不明
(2402 24階)
(2408 8階)
(参考2022年10月)
2月と8月のお部屋です。
リノベーション後は折り紙のモチーフを感じるインテリアとなっています。
落ち着いた雰囲気ながら明るさも感じます。
従来の濃い目のアクセント部がなくなり、ソフトグレーを基調にモスピンク、モスブルーも混ざり優しい色調になっています。
8月は入室時に冷房効率を上げるためにシェードが降ろされていました。
窓近くにはカウチチェア、デスクは廃止されましたが、使い勝手の良いテーブルがおいてあります。
ベッド回り
奥の照明や壁などにも折り紙を連想させるデコレーション
ベッドサイドテーブル
抽斗風ですが、抽斗ではありません。
リノベ後デスクもなくなったこともありますが、収納部がぐっと減りました