参加しているDリーグは早くも5戦目を迎えた。
ほぼ2日に1試合のペースで行われている我がチーム。組み合わせの関係もあるのだろうが、選手達の表情を見るとだいぶ疲れが見えてきました。
さて5試合目の相手から3試合は1部リーグのチームとの対戦となり、この日の相手はN本大学です。
2部ですら相手にならないのに、1部ではもう赤子の首を捻るが如く…と思いますが、そこはお互いBチーム同士の試合なので付け入る隙があるかもしれません。
大型のN本大学。選手の体格は当然良く、どこかで見たことのありそうな感じの選手ばかりです。
試合が始まると、高さで勝ち目の無い我がチームは2−3ゾーンを組んで、インサイドを固めて守ることにしました。
ゾーンアタックで攻めてくるN本大学。ゴール下付近でボールを持たれるとフィジカルの違いからゴール下シュートを確実に決めてきます。ここでボールを持たれてはいけません。
スローペースとなった1クオーターは14−17とほぼイーブンでした。
ですが2クオーターに入ると体格の違い(腕の長さ)から相手に何本もパスカットをされて25−45と大きく得点差を離されてしまう。
得点差が開くと安心感からかN本大学の3ポイントシュートが決まるようになってきました。
我がチームも慌てないで決め返しますが、2クオーターでの得点差が大きく得点差を縮めることが出来ない。
4クオーターではN本大学は大きくメンバーを落としてきた関係で少し点差を縮めることが出来ましたが、最終スコア69−91と悔しい敗戦になりました。
次戦も大型チームとの対戦となります。身体のメンテナンスをして次に臨みましょう。