トレーニング期間を終えてABチーム分けされた大学バスケチーム。
3日は関東4部リーグに所属する亜細亜大学を我が校へ呼んで練習試合を行った。
基礎練習はしていても細かな練習は出来ていないBチーム。昨年までBチームに居た4年生は引退し、比較的レベルの高いメンバーはAチームへ昇格した。
残ったメンバーが駄目ではないのだが、新2・3年の多い構成となり、元気はあるのだが高さが無くなりました。
試合が始まると亜細亜大はピックアンドロールオフェンスやダブルチームを使ったプレッシャーディフェンスを仕掛けてきて我がチームは押され気味の展開となる。
我がチームは大きく2グループに分けて、これが時間を決めて交互に出場するパターンをとった。波には乗りにくいが出場機会はほぼ均等に得られます。
最後の方はお互いドタバタした展開となったが、練習試合としては意味のあるものになったのではないかと思う。
まもなく新入生が本格的に加わるので、そうなると再びチーム内の競争は激しくなり、再びAB入れ替えが始まるだろう。
環境的に厳しいところはあるが、比較的3月は学内での練習ができるので、ここでチームのベールアップを図りたいです。