入れ替え戦で涙

13日は大学バスケチームに帯同し、関東大学リーグ戦の入れ替え戦に臨んだ。

久しぶりの入れ替え戦。相手は2部のK沢大で、高さ・厚み・能力とうちよりも数段上のチームです。

試合が始まると、そこは入れ替え戦ということで両者共に固い立ち上がりとなりましたが、K沢大は長身インサイド#24を使いながら攻めてきました。

対して我がチームは3年生センター#46のインサイドで対抗。

その後も3年生FW#50のナイスシュートが飛び出し盛り上がるも、試合自体は能力の高さから1クオーターを15-18とK沢大リードで終える。

2クオーターに入ると我がチームは2年生エース#12の1対1が決まり始める。良い流れか？と思いきや、彼以外の1対1は詰めが甘く、これがミスとなり失点が増えてしまう。前半を終えて27-39と差が開いてしまいました。

3クオーターではエース#12のスリーポイントが決まり、反撃を！という姿勢にはなるのですが、やはりK沢大の高さに押されゲームコントロールが上手くいかず、得点差は更に開いてしまった。

疲れが見えてきた4クオーター。我がチーム主将#23のボール運びから3年生シューター#20や#12のシュートが決まるものの、我がチームのディフェンスリバウンドが弱く、K沢大インサイドにオフェンスリバウンドを奪われ失点を止められません。

こうして最後まで頑張りましたが、最終スコア58-81でK沢大に敗れ、今期での2部昇格はお預けとなった。

それにしても、どうなってしまうのか？と思われた今期でしたが、みんなの頑張りで昨年度よりは順位を上げました。

最後の集合では4年生は一言語るのに、それはもう大粒の涙涙…。

本当にお疲れ様でした。