新蕎麦の季節まであと少し。
自分で打つ蕎麦もそれなりに上達したものの、気が向いた時に打つだけでは初心者に毛が生えた程度のもので、ぴしっと締ったプロの味には遠く及びません。
臭いを嗅ぎ続けるとだんだんその臭いに鈍感になっていくように、味覚も時にはリセットが必要と思っています。
頻繁ではないけれど外食をしてプロの味に触れるのは、日々の食事の味の維持のためという理由になっています(笑)
黒石市内にある手打ち蕎麦店「おしゃべりはうす10」は、北海道幌加内産と秋田産の二種類のソバ粉から選べる蕎麦の美味しいお店です。
北海道産はもう新蕎麦とのことで、一足早い新蕎麦をいただきました。
外二割は二八よりややツナギが少なくなりますが、コシが強く透明感のある蕎麦になっています。そばつゆは辛めで、ワサビではなく刻んだ唐辛子を蕎麦にまぶしていただく食べ方とともに、蕎麦の香りや甘味を引き立たせるように感じました。
ジャズの流れる喫茶店のような雰囲気も素適な蕎麦店でした。
県内各所では終わりに近い蕎麦の花を見かけます。
あと少しで地元の新蕎麦が出回るのでしょうね。
自分で打つ蕎麦もそれなりに上達したものの、気が向いた時に打つだけでは初心者に毛が生えた程度のもので、ぴしっと締ったプロの味には遠く及びません。
臭いを嗅ぎ続けるとだんだんその臭いに鈍感になっていくように、味覚も時にはリセットが必要と思っています。
頻繁ではないけれど外食をしてプロの味に触れるのは、日々の食事の味の維持のためという理由になっています(笑)
黒石市内にある手打ち蕎麦店「おしゃべりはうす10」は、北海道幌加内産と秋田産の二種類のソバ粉から選べる蕎麦の美味しいお店です。
北海道産はもう新蕎麦とのことで、一足早い新蕎麦をいただきました。
外二割は二八よりややツナギが少なくなりますが、コシが強く透明感のある蕎麦になっています。そばつゆは辛めで、ワサビではなく刻んだ唐辛子を蕎麦にまぶしていただく食べ方とともに、蕎麦の香りや甘味を引き立たせるように感じました。
ジャズの流れる喫茶店のような雰囲気も素適な蕎麦店でした。
県内各所では終わりに近い蕎麦の花を見かけます。
あと少しで地元の新蕎麦が出回るのでしょうね。
おしゃべりハウス10
ざるそば 幌加内産 800円
秋田産 700円
デザート付きの蕎麦のランチセットもありました。