皆既月食を観察しよう
天文は詳しくないのですが、皆既月食は月齢15.0の日という理解で合っているのかどうか。
21日は皆既月食なのだそうで、ふたご座流星群のすぐ後にまた天文ショーが楽しめそうです。
マリンスポーツに血道を上げていた頃は、月齢と潮汐は生活の一部でもありました。
海に行く予定は、大潮小潮の干満と目的によって時間が決まり、何気なく海を眺めているときでも、時刻と潮の具合からその日の月齢を考えたりしていました。
マリンスポーツを一切やめてからも、月を見て月齢を考えるのはなんとなく習慣化しています。
冬至の近い今の時期は朝起きても外は真っ暗で、毎朝庭に出て見上げるのは東の空が幽かに白んだ夜空のままで、満月に近ければこの時間には西の空に沈んでいます。
十六夜以降は日の出前に西の空に輝く月は、日を追うにつれ細くなって朝の太陽に近づきます。
天候に左右されますが、北国において朝の定点観測は冬の楽しみでもあります。
日の出が早くなると早朝の夜空を眺めるのも終わりますが、それは春の始まりでもあり、春の山野草の時期が気になる季節でもあります。
天文は詳しくないのですが、皆既月食は月齢15.0の日という理解で合っているのかどうか。
21日は皆既月食なのだそうで、ふたご座流星群のすぐ後にまた天文ショーが楽しめそうです。
マリンスポーツに血道を上げていた頃は、月齢と潮汐は生活の一部でもありました。
海に行く予定は、大潮小潮の干満と目的によって時間が決まり、何気なく海を眺めているときでも、時刻と潮の具合からその日の月齢を考えたりしていました。
マリンスポーツを一切やめてからも、月を見て月齢を考えるのはなんとなく習慣化しています。
冬至の近い今の時期は朝起きても外は真っ暗で、毎朝庭に出て見上げるのは東の空が幽かに白んだ夜空のままで、満月に近ければこの時間には西の空に沈んでいます。
十六夜以降は日の出前に西の空に輝く月は、日を追うにつれ細くなって朝の太陽に近づきます。
天候に左右されますが、北国において朝の定点観測は冬の楽しみでもあります。
日の出が早くなると早朝の夜空を眺めるのも終わりますが、それは春の始まりでもあり、春の山野草の時期が気になる季節でもあります。
マリンスポーツもさることながら、海で釣りをする方々も月読みが大切、潮汐状況を知る為に月を見たり。最近は潮汐表で簡単に、ですけど。
潮汐と言えば荷役中、次第に船に積みこまれる荷物、重さに沈む船、あれれ?船が傾いてる。
ああ、着艇したな。いま丁度干潮だし水深が保てないから…というのに良くぶち当たったり。
当地の造船屋、進水式は月読みをしっかり計算して…という笑えないマジな話が。やっぱり満潮じゃないと着艇して進水出来ないから。
純粋に空の話、今朝の状況は最高でした。
それは港の管理浚渫が問題ですねぇ。
10年ほど前のしし座流星群観察を自宅玄関前でしていて、ちょうど来た新聞配達の人に挨拶したら、のけぞるほどビックリされたのを思い出しました。
何だと思ったんでしょうね(笑)