毎日幸せに in青森

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2013年の年の瀬に

2013-12-29 | 思うこと
北欧のデザインは色使いが美しい。
今までずっと、暗いイメージとかけ離れている色使いが不思議だったのですが、白夜とは白々とした夜が続くのではなくて朝焼けと夕焼けが一日中続いている状態で、そんな空の色を見続けてていれば色に対する感性も磨かれてくるに違いありません。

北国に対して勝手に持っていた思い込みとイメージは根深いものがあります。
本州の最果てである青森県も、寒風吹きすさぶ不毛の地のようなイメージを持たれているかもしれませんね。私もここに住むまでは少しそんな感覚を持っていたようにも思います。
でも、今まで住んできて感動するほど美しい風景を何度も見て、不思議な縁でここに住んでいることをありがたく思っています。
そして、まだまだ見ていないたくさんの美しい風景を、これからも見続けていたいと思うのです。

今年は更新も少なくなってしまいましたが、当ブログを読んでいただいてありがとうございました。
来年はもう少し更新を増やすのが目標です。
それと、大雨の日に使って以来不調のカメラを更新するのも目標です。








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2 コメント

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Unknown (マサコ)
2013-12-29 17:05:59
更新を有難うございます。
土地に住むことって自分の希望も、もちろんありますが
縁に結ばれて住むらしいですね
私も感謝して暮したく願っています

今年も記事を有難うございました、来年も宜しくお願いします
良いお年をお迎えください。
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マサコさま (shouske0)
2013-12-30 18:19:35
今年一年お付き合いいただきありがとうございました。
住む土地を愛すると、土地にも愛されると最近分かりました。
年齢を重ねても初めて分かる事もあるんですね。
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