ジャン・ジオノ 「木を植えた男」
少し前に書店でこの絵本を見つけ、小学校の読み聞かせに使えるか読んでみました。
文章が長く読み聞かせの時間内に終わりそうもなかったので購入は見送りましたが、とてもいい内容の本でした。
一人の人間ができることはすこししかありませんが、長い年月に亘って自分の思うことのために努力を続けることで大きな変化が起きる話は、気持ちを明るくさせてくれます。
日本でも同じように木や花を植え続けた人がいます。
桜の木を植え続けて桜の名所を作った方もいましたし、自分の山に花を植え続けて名所になった方もいました。
青森のすぐ隣、岩手県の二戸市にも木や花を植え続けた神父がいました。
Laudate 神父と野の花
10年ほど前に雑誌の記事になっていて初めて知りました。
その頃私も畑を借りて、種から育てた花を植えていました。
いつの間にか忘れていましたが、絵本を読んでふと思い出しました。
2004年に神父は亡くなっていますが、その生き方に共感する人々が本を出しています。
人に感動を与えられる生き方とは、自分の信念を貫く生き方でもあるのですね。
少し前に書店でこの絵本を見つけ、小学校の読み聞かせに使えるか読んでみました。
文章が長く読み聞かせの時間内に終わりそうもなかったので購入は見送りましたが、とてもいい内容の本でした。
一人の人間ができることはすこししかありませんが、長い年月に亘って自分の思うことのために努力を続けることで大きな変化が起きる話は、気持ちを明るくさせてくれます。
日本でも同じように木や花を植え続けた人がいます。
桜の木を植え続けて桜の名所を作った方もいましたし、自分の山に花を植え続けて名所になった方もいました。
青森のすぐ隣、岩手県の二戸市にも木や花を植え続けた神父がいました。
Laudate 神父と野の花
10年ほど前に雑誌の記事になっていて初めて知りました。
その頃私も畑を借りて、種から育てた花を植えていました。
いつの間にか忘れていましたが、絵本を読んでふと思い出しました。
2004年に神父は亡くなっていますが、その生き方に共感する人々が本を出しています。
人に感動を与えられる生き方とは、自分の信念を貫く生き方でもあるのですね。
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