毎日幸せに in青森

ヒトはどんなときに幸せを感じるのか?
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一目惚れ

2010-01-27 | 思うこと
棟方志功の絵をこよなく愛していて、この絵が見られるだけでも青森に住んでいて良かったと感じています。

遠い昔、学校で美術の時間に描く水彩画は絵の具の発色が綺麗ではなく、なぜミュラーの風景画はあんなに綺麗なのだろうと悩んでいたことがあります。
あれは絵の具が違うと知ったのはもう少し後でした。
透明水彩絵の具と学校で使っていた絵の具は別の物だと知っても、学生には透明水彩は高値の花で、そのまま諦めていました。

Watercolor by Osamu (ちょっとシニアチック)
最近ネットで検索していて見つけたこちらのサイトの水彩画を見て、あまりの綺麗さに一目惚れしてしまい、ついに透明水彩絵の具を買ってしまいました。
昔のことを思い出して夢を叶えたという意味ではいいのでしょうけど、これを使って何ができるのかはまだ分かりません。
お蔵入りにならないように少しずつでも使っていこうと考えています。




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