このところ、家のリフォームをしていて何かと気ぜわしく過ごしています。
震災以降は節電ばかりが喧伝されていますが、節水というのも重要だと思っていて、震災で電気が止まっていた時は、とりあえず水が出ている事をありがたく思っていました。
北国で電気が来ない冬は、暖房が取れないことが大変ではあったのですが、でも水の出ない生活よりも何十倍も楽なのだろうなとも思っていました。
寒さは服を着込んだり布団にもぐり込んだりで何とかなったとしても、水が出なければ日々の生活の基本が成り立ちません。
古くなったわが家のリフォームでは、断熱性の向上と節水などを主に考えました。
以前のトイレは「大」で10Lの水量でしたが、新しいトイレは「大」で5Lの水量が一般的になりました。
シンクの水栓も節水型になっています。
風呂・洗濯と同じボリュームを持つキッチンとトイレの水使用量は、これで劇的に少なくなるのでしょう。
雨水の貯水も考えていましたが、寒冷地では冬場の凍結の問題もあって、もう少し先になりそうです。
震災後に大きく変わったのは、節電がとても一般的になったことでしょう。
それ以前は節水・節電にまじめに取り組むことが、少数派である以上に「道楽」のように思われていた部分も。
たしかに「道楽」でやっていた部分も多いのですが。
震災以降は節電ばかりが喧伝されていますが、節水というのも重要だと思っていて、震災で電気が止まっていた時は、とりあえず水が出ている事をありがたく思っていました。
北国で電気が来ない冬は、暖房が取れないことが大変ではあったのですが、でも水の出ない生活よりも何十倍も楽なのだろうなとも思っていました。
寒さは服を着込んだり布団にもぐり込んだりで何とかなったとしても、水が出なければ日々の生活の基本が成り立ちません。
古くなったわが家のリフォームでは、断熱性の向上と節水などを主に考えました。
以前のトイレは「大」で10Lの水量でしたが、新しいトイレは「大」で5Lの水量が一般的になりました。
シンクの水栓も節水型になっています。
風呂・洗濯と同じボリュームを持つキッチンとトイレの水使用量は、これで劇的に少なくなるのでしょう。
雨水の貯水も考えていましたが、寒冷地では冬場の凍結の問題もあって、もう少し先になりそうです。
震災後に大きく変わったのは、節電がとても一般的になったことでしょう。
それ以前は節水・節電にまじめに取り組むことが、少数派である以上に「道楽」のように思われていた部分も。
たしかに「道楽」でやっていた部分も多いのですが。
我が家は地下水が上がる様な、あまり良くない場所にあるのですが、こんな場所ですら水が引けてしまっています。
で、水道はお金が掛りますが、中水、つまり雨水はタダで使える水。こちらの利用等は検討されたのでしょうか?
最近は、雨どいに細工して水タンクに保管、トイレや花壇の水やりなどに利用するそうです。
うちもやりたいなぁ…と漠然と考えてました。
雨水利用は冬季間の凍結が容器破損の問題をかかえているので、暖かい季節だけ雨どい下にジョウロを置いているだけに止まっています。