昔、人口一万の島に住んでいました。
島に何か大きなニュースがあると、翌日には誰かから聞いていました。
新聞がなくても島内の情報は大体伝わっていました。
知人が人口5万の島に住んでいたので遊びに行ったときに聞いてみると、
「5日位で情報は届く」
との事でした。
情報伝達のスピードは人口規模に比例するようです。
この例からは人口1万で1日のスピードですね。
都会では人口が多すぎて噂話の鮮度が落ちてしまうのか、情報量が多すぎるのか、何日で届くなどという事はないようです。
代わりに都市伝説というものがあって、私もよく聞きました。
有名なものに 「死体洗いのバイト」 があります。
インパクトの強い話ですから伝説化するのもわかります。
Wikipediaでも調べられますが見やすいページはこれでしょうか。
聞いた事のある話がたくさん並んでいます。
島に何か大きなニュースがあると、翌日には誰かから聞いていました。
新聞がなくても島内の情報は大体伝わっていました。
知人が人口5万の島に住んでいたので遊びに行ったときに聞いてみると、
「5日位で情報は届く」
との事でした。
情報伝達のスピードは人口規模に比例するようです。
この例からは人口1万で1日のスピードですね。
都会では人口が多すぎて噂話の鮮度が落ちてしまうのか、情報量が多すぎるのか、何日で届くなどという事はないようです。
代わりに都市伝説というものがあって、私もよく聞きました。
有名なものに 「死体洗いのバイト」 があります。
インパクトの強い話ですから伝説化するのもわかります。
Wikipediaでも調べられますが見やすいページはこれでしょうか。
聞いた事のある話がたくさん並んでいます。
こういった件も含め、メディアが発達した現在は文字通り光の速さで世界を駆け巡りますね。
面白いのは、話題の伝わり方が速くなればなるほど、その話が消えてしまう速度も速い、と言う事でしょうか。
話題は知らない人がいるから伝えることができるので、万人が知っている話題は伝える楽しみが無くなってしまいますね。
情報の鮮度も時系列の他に、知らない人の割合が関係すると思います。