ヤマトシジミは近所でよく見かけるが、表側の青い羽を撮ることができないでいる。
追記:ヤマトシジミと思い込んでいたが違うかもしれない。末尾参照。
カタバミ(カタバミ科)
小さな黄色いカタバミの花も、どこでも見られる。
カタバミを食草とするヤマトシジミもどこにでもいるわけだ。
黄色ばかりでなくピンクないしは紫色のカタバミもよく見られる。
黄色いカタバミに比べると大きい。
こちらは上のものと似ているけれどちょっと違う。
ムラサキカタバミ(カタバミ科)
先のムラサキカタバミは色がやや薄く花の芯は緑色。
そして葯は白っぽい。
イモカタバミ(カタバミ科)
こちらのイモカタバミは色が濃く花の芯は赤い。
そして葯は黄色だ。
見かけることはずっと少ないのだけれど、こんな白いカタバミもある。
どうやらシロバナイモカタバミというものらしい。
訂正、追記:最初の画像は、飛んでいるときに見慣れた青色からヤマトシジミと思い込んでいたが、
あまもりさんのコメントで調べ直したら似たような蝶でルリシジミというのが見つかった。
こちらのサイト を参考にすると今回の蝶はルリシジミのようだ。
思い込みで間違いをしたようです。お詫びして訂正します。
あまもりさん、ありがとうございました。