ムラサキツユクサ(ツユクサ科)
ムラサキツユクサは白い花があったり、オオムラサキツユクサというのもあるらしいが、
詳しい区別は知らない。
ツユクサと同様一日花で午後には花が閉じる。
花の蜜を求めて飛んできたのは、小さなヒラタアブの仲間だろうか。
それに比べるとマルハナバチの仲間はとても大きく見える。
花に来るのはアブや蜂のほかに、モンシロチョウなど蝶もおなじみ。
こちらはスジグロシロチョウで、紋の代わりに黒い筋が見える。
キチョウは黄色いけれど同じくシロチョウの仲間。
先日ヤマトシジミと間違えたルリシジミにまた会った。
表側の羽が少しだけ見える。