今回は、それぞれに関係ないけれど最近あちこちで撮ったものを並べてみる。
まずクリの雌花で、早くもイガの片鱗が見える。
雌花は少ないけれど、葯のついた雄花はたくさん穂状になっている。
4月に見た ツルカノコソウ
その実には冠毛がついている。
チドリノキはカエデ科だけれど、葉がモミジのようではない。
プロペラのような翼果ができているのでカエデの仲間と分かる。
整然とした葉脈がきれいだ。
斜面の道を歩いていると、何かが芽を出して葉も展開している。
根元を見るとドングリみたいなものがある。
丸いフジの豆が根づいて芽生えたのだった。