2ヶ月ぶりにキジを見た。
声はしょっちゅう聞いているのだけれど・・・
85mmのレンズで大きく撮れるほど近づくと逃げられるので、トリミングで拡大してみた。
イヌタデ(タデ科)
道端ではイヌタデが咲き始めた。
これから秋までたくさん見られるだろう。
花穂にたくさん花がついて、ぱっと見には蕾や花や実が区別しにくい。
サルトリイバラ(ユリ科)
サルトリイバラは、もっと実がたくさんついて球状になるのだが・・
赤く熟す前に食べられるか落ちるのだろうか。
雉、犬、猿が揃ったのだけれど桃太郎は見つからなかった。
オニタビラコ(キク科)
鬼はいたけれど、
石の間から顔を出した小さなオニタビラコに鬼のイメージは薄い。
土がしっかりしたところで背が高くなっても可愛いものだ。
鬼百合が咲くころには桃も実ることだろう。