四季の移ろい・・・気ままに

日々出来事で印象に残った事を記します。

関東方面へ

2013年12月26日 | お出かけ

12月5日より二泊三日のバス旅行へ
好天に恵まれ、暖かい三日間でした。
走行距離1455kmのバス旅行ですが
車内ゆったりと以外に楽
疲労感はなく、楽しい旅行でした。

三保の松原より富士・箱根関所跡


芦ノ湖より富士が少し覗く


箱根乙女峠(富士見三峠)より


神宮外苑イチョウ並木・皇居前より東京駅方面


正門鉄橋(二重橋)

皇居東御苑の富士見櫓・宮殿東庭より
天皇誕生日に合わせ、ご挨拶場の取付作業をしていました。
お正月過ぎると撤去するそうです。


小石川後楽園(後側東京ドーム)・横浜マリンタワー・マリンタワーより夜景
観覧車の色が次々変わり、見とれました。


鶴岡八幡宮・鎌倉大仏・江ノ島


熱海梅園(日本一遅い紅葉)・熱海温泉街

高校時の友達が誘ってくれ
最初は「えっ徳島からずっとバス」・・・・・
バスもトイレ付き、長距離用に室内ゆったり設計
行って好かったです。普通入れない皇居庭園も散策でき
富士山も二日間、車内より「まだ見える」
ガイドさん曰く、雲のかかってない富士山が見られるのはラッキー
旅行で一番嬉しいのは好天、友達に感謝でした。

 


展示会

2013年09月10日 | お出かけ

押花展で目の保養になりました。
友人の友人が教室を開いているので
是非と誘ってくれ、どれも素晴らしい作品でした。


自然の材料を利用し、色あせることなく
額の中で見事に、花等は咲いていました。

撮りそこなったのですが、寺院の階段をごぼうで表現
立体的に仕上がり、見事な作品もありました。

帰り、眉山の夕焼けも出会えました。


サルスベリ(百日紅)、夕焼けをあびていました。


九州新幹線の旅

2013年05月16日 | お出かけ

連休の混雑を避け、二泊三日で念願の新幹線に乗車です。
徳島~高松~岡山~博多~鹿児島中央駅
乗り継いで7:00~14:48分着
久しぶりに鉄道の旅を満喫
山陽新幹線はのぞみ
九州新幹線はさくら、流石のスピードには感心


博多駅さくら到着・座席の様子(背もたれ、肘掛、テーブル、棚)木で出来
座席も両端二人ずつ、ゆったりしています。


桜島(車窓より)移動中2回小さな噴火・指宿ホテルより最南端佐多岬望む


薩摩富士(JR西大山駅より)


宮崎県・青島神社、鬼の洗濯岩・青島植物園(ブーゲンベリア満開)


霧島ロイヤルホテル・霧島神社参拝


桜島フェリーにて鹿児島港へ


仙厳園より桜島望む・公園内の鉄製150ポンド砲、反射炉跡も基礎部が残り大砲を鋳造していたそうです。
島津御殿の庭園

全部紹介出きていませんが、新幹線に乗り、戻りは1時間半で博多駅へ
二日目と、三日目、小雨、曇り空~
山陽新幹線での途中陽射しが出て眩しい位
目的が新幹線に乗るだったので、達成感ありでした
初めて指宿温泉の砂ぶろに入り
これもお気に入りになりました。
鹿児島県の山は岩盤が固くトンネルが抜けないとの事
隣町へ移動も峠越え、茶畑も多く
知覧の特攻平和会館への途中、知覧茶で有名、茶畑が広がっていました。
山と緑で青々した印象でした。


神山へ

2013年05月08日 | お出かけ

6日好天に誘われ、新緑を求めてドライブ~
ラジオ放送で聴き知りました。
山道をどんどん進み
本当につつじの里があるのかしら
頂上付近に赤く染まった部分がチラッと見え
上分花の隠里
満開を通り越していましたが、自然の空気を満喫出来ました。
道中しだれ桜の並木がたくさんあり
来年は桜のシーズンに、神山温泉セットで訪れたいと希望を抱きました


しゃが園、大きな杉木の下に広がっています。


ゆきもち草&山ふじ、他に色々エビネ・スズラン等綺麗でした。


初詣

2013年01月06日 | お出かけ

恒例の行事になっております。
大麻比古神社へ参拝(4日)
四日目だったので人混みもなく、スムーズにお参りできました。
本殿の裏側も小さな拝殿が何箇所もあります。
山際なので 「さるに注意」 の看板あり
餌を与えない・目をあわさない等注意書きあり
そんな中ちゃっかり二匹が毛づくろい
カメラを向けても、人間を恐れず平気でした。

参拝の後、各お守りを授かり
佳い年でありますように・・・・・

 


大きなお賽銭箱が設置・特に健康を祈願しました。立派な楠にもお賽銭を・・・・・


オミクジの設置場所が設けられて・きっと沢山の吉が結ばれてることでしょう!


車中より、帰り親子ザルが道まで
木立の中に何十匹と数えられない程
山に餌が不足の状態なんでしょう
ここまでおさるさんが下りてきているのは、初めて見ました。
近くの民家は対策が必要ですね、畑等荒らされ大変と思いますが

異常気象だと動物も影響され、又人々の生活まで脅かされます。
自然界も穏やかでありますように


京都紅葉のお寺廻り

2012年12月11日 | お出かけ

先日(3日)穏やかなウオーキング日和
南禅寺→永観堂→哲学の道→銀閣寺→真如堂→金戒光明寺→平安神宮鳥居
順番にウオーク、約2万歩位
紅葉は終わりかけでしたが、好天に恵まれ
歩くと汗ばみ、上着が不要になりました。


南禅寺・水路橋、明治23年竣工延長93.17mで舟を運ぶ施設・南禅寺境内


境内のもみじも見ごろが過ぎ、落ち葉の絨毯が出きてる状態


永観堂ももみじに埋め尽くされていましたが、1週間早ければ見ごろだったかも


哲学の道を~澄んだ堀にもみじが浮かび、又ひらひらと


高台より銀閣寺を望む・庭の砂紋、竹林


真如堂を参拝し~、金戒光明寺の一部・来年の大河ドラマに出るそうです。浄土宗大本山


平安神宮前・大鳥居、神宮の外回りを通り、地下鉄東山駅~京都駅へ

京都の東側、お寺の参拝、紅葉見物しながらゆくりウオーキング
丁度暖かい日和だったのでよかった
京都の寒さは格別と聞いていたけれど・・・・・
そしてもみじの見ごろは終わりでしたが
風もなく、好天に免じて得心しました。


京都駅構内のクリスマスツリー
1階から2階を見上げてです。
バス時間に迫られて、素通り、ちょっと残念!
広い京都駅、人・ひとで賑わっておりました。
京都往復フリーバスを利用して
責任者様のお陰で、有効に時間を使え
ツアーでは歩けない場所を散策出来、感謝致します

 


東京へ☆☆

2012年10月15日 | お出かけ

阿波踊り空港7:05分発~羽田空港へ(12~13日)
好天に恵まれ
高い所~都会の景色を楽しみ
あっという間の二日間でした。


機内より富士山が見られ感激!


浅草寺をお参り、参道よりスカイツリー望む、とにかく高い・・・


真下より「ウワー」    ソラマチ1F~7F迄数え切れない店店
スカイツリーの団体入場が16時よりで、その頃より雲が広がり
350mで天望、450mの最上階へは時間もなく行けませんでした。
個人だと入場券購入するのに、整理券必要で並ばなければだめ
人々で大混雑していました。


ツリーより東京タワー望む、雲が高かったのでこんな感じで、360度見渡せました。

二日目は東京タワー・新大久保コリアタウン・お台場方面へ


タワーより晴れなので、富士山・スカイツリー・六本木ヒルズ等はっきり見えました。


タワーの足元に増上寺・広大です。


お台場方面より、レインボウブ゛リッジ・スカイツリー、向かいにディズニーランド望む
ゲートブリッジ(夕暮れライトアップすると龍に見えるそうです)を渡り羽田空港へ
お台場のフジTVビル内、球体展望室25Fへも上がり
ダイバシティーも散策
二日間で25000歩位(足にお疲れ様)
以前から計画していたので、好天に感謝
羽田から観光バスで、ガイドさんが都内を案内
新東京駅の前も通り、ちらっと見え
流石東京、賑わいも楽しみました
又元気で何時の日か行きたいと希望を持ちます。


高野山へ

2012年05月14日 | お出かけ

連休の一日、好天に連れられ
南海フェリーにて
波も穏やかで、2時間の船旅
和歌山港~3時間位ドライブ
どんどん進むにつれ、新緑の山並、曲がりくねった道
高野町は1000m級の山々に囲まれ
標高480m位に霊場と参詣道が広がり
弘法大師も奥之院にご入定されています。


             和歌山港    紀ノ川(川原でバーベキューしてる)   道の駅紀ノ川万葉の里(柿の葉寿司名物)


大門(高野山入り口)1705年再建・両端に金剛力士像


奥之院参道(奥之院口から2km先)    途中武将・諸大名等20万基以上の墓碑が建立  樹齢数百年もの杉木立ち


根本大塔・弘法大師の時代から存在・大日如来が祀られ、壮大な真言密教の世界  高野まきが沿道長く植樹


戻りの和歌山港・夕日・夕焼け・一瞬の間に海の彼方の山へ
5日の穏やかな子供の日でした。
今回は観光目的で、宗教心は浅く
次回はもっと勉強してお参りしたいと思いました。
広くて多数の寺院・宿坊に泊まり伝統の精進料理を味わいたいです。


立山黒部アルペンルートへ

2012年04月19日 | お出かけ

アルペン雪の大谷ウォークと高遠コヒガン桜ツアーへ
17日~18日一泊二日の旅へ
お天気には恵まれ
一日目のコヒガン桜
今年の寒さでまだ蕾
南部の一部が少しだけ開花
天下一の桜を楽しみでしたが
でも二日目のメイン大谷ウォーク  「ヤッター」快晴
雲ひとつ無い青空
360度のパノラマ、どちらを向いても白銀の世界
見事な絶景、目に焼き付けてきました。

高遠コヒガン桜

タカトオコヒガンザクラは明治8年頃から植え始め
樹齢130年を超える老木を含め、現在では約1500本の樹林となっています。
花形はやや小ぶりで赤みを帯び
その可憐さと規模の大きさは
天下第一の桜と称され
平成2年にはさくら名所百選に選ばれています。

今回蕾が多くて、華やかさは見られずでしたが
これが満開だと、目の覚める感じ間違いなしと思いました。

雪の大谷


左端・ホテルアンビエント安曇野から、立山連峰の雪景色(宿泊の3階の窓より)・朝日を浴びてる雪山感激!
後は移動中の車窓より・だんだん雪が多くなり、とにかく景色が抜群!


トロリーバスにて黒部ダム・黒部湖へ、黒部湖も凍っていました、風も無く好天だったので寒くは感じなかった。


ケーブルカーにて黒部平に到着・真っ白、ロープウェイで大観望へ
どちらを向いても真っ白  「眩しい・・・・」

いよいよ立山トンネルトロリーバスにて室堂へ


雪の向こうは雲海が広がり、青空のお陰ではっきり・くっきりと、斜面ではスキー客も


気温は0度と表示ですが、往復40分程歩くと
上着を脱ぎたくなり、ヒンヤリ感はありますが、手袋なくても大丈夫
雪壁はざらめ雪・しまり雪等、降った雪がしま模様になり積み重なり出きています。


ホテル立山前、子供がソリ遊びです。
裏側は室堂平が広がっていますが、この時期は雪で埋もれています。
除雪前はホテルも埋まっていたようです。
裏側の窓辺は雪が積んでいました。
この青空、数少ない一日だそうです。
添乗員さん曰く 今日のお客さんはラッキー
私もこんなに素晴らしい景色見られ、満足の旅でした。

 
高原バスの車窓より、称名滝・日本一の落差(350m)を誇る大瀑布
止まって見せてくれました(残雪の為流れが見えにくい)

一路・北陸・名神・中国・神戸淡路鳴門道にて無事帰宅しました

 


陶芸展&絵画展へ

2012年04月01日 | お出かけ

鳴門市大谷出身、現在愛媛県砥部町にて
砥部焼窯元・大西陶芸を営んでいます。
大西 光「古稀」記念親子展を見学
最初は大谷焼きから始められたそうです。


大谷焼・茶色っぽいのが特徴

砥部焼き青磁がかった青が特徴
大谷の土を砥部焼きに使用すると、仕上がりが黒く残るそうです。


素晴らしい作品ばかり


即売もしていましたが、今回眺めて楽しみました。
70万位の壷が売約済みとあり・・・成る程頷ける価格でした。
開催の方が近所の知人の幼馴染で、是非見てと招待状頂きました。
落ち着きのある砥部焼き
見ると欲しくなりますが、何時か~・・・・・☆☆

同時に友達の油絵展を見学


トルコとメキシコへ行った時の思い出だそうです。
このお友達は年賀状も絵手紙風でくれるので、大事にとってあります
素晴らしい作品に見惚れた日でした