四季の移ろい・・・気ままに

日々出来事で印象に残った事を記します。

料理教室(7月24日)

2012年07月24日 | 料理

30℃を越す真夏日が続いて
暑いですねが、挨拶代わり
身支度するのも汗ばみながら
これからは暑さとの根競べ
夏になると  「やはり冬が好き」
冬になると   「暑い方がいいな」  なんてわがままな私
でも季節の移り変わりを楽しみます。

本日のメニュー
はものポン酢・蓮根の白酢和え
ししとうの甘煮・きゅうりピリ辛漬け

 

蓮根の白酢和え 2人分
材料  新蓮根80g、 甘酢{酢大s2・水大s1.1/3・砂糖小s2}  昆布2cm、みょうが1/2本
     木綿豆腐1/6丁、白胡麻小s1/3、砂糖小s1、酢小s1、薄口醤油小s1/2、だし大s1/2

① 豆腐は布巾に包んで重しをし、脱水して更に絞る。(電子レンジにかけて絞る)

② 甘酢の調味料と昆布を合わせ、火にかけ冷やす。

③ 蓮根は薄く皮をむいて半月切りし、酢水にさらして熱湯に通し、透明感が出たら熱い内に甘酢に浸す。
   みょうがは小口切りし、甘酢に浸す。

④ 豆腐はザルで裏ごし、すりつぶした白胡麻と残りの調味料と混ぜ、蓮根、みょうがと和える
   (オクラを頂いたので茹でて混ぜました)

冷やっこも美味しいですが、野菜と和えることで、夏場の栄養補給にいいですよ。

 

きゅうりピリ辛漬け
材料  きゅうり6本、  A{生姜1片・醤油大s4・砂糖大s2・酢大s2・胡麻油大s2・赤唐辛子1本}

① きゅうりは塩ずりして、すりこぎで叩き、芯にひび割れをいれ、4~5cmに切手縦に割る。

② 生姜はせん切り、赤唐辛子は種を除いて小口切りする。

③ の調味料を合わせ、きゅうりを漬け込む。

歯ごたえがありさっぱりして美味しいです。唐辛子を入れておくと、冷蔵保存でき
たくさん手に入った時、作りおきして一品に加えて下さい。

 

我が家の緑カーテン
今年も種から育て、実がなりました。


ゴーヤジュースにすると美味しくいただけます。
豆乳&牛乳・リンゴ・バナナ・ゴーヤ・自家製ヨーグルト・人参・オリーブオイル大s1
酢大s2・オレンジジュース(100%)大s2等
ミキサーで混ぜ、夏バテ防止に飲んでいます


料理教室(7月17日)

2012年07月18日 | 料理

「アー眩しい」 いよいよ夏本番梅雨あけです
青空が広がり、遠くまではっきり・くっきり
生暖かい風に吹かれながら・・・・・
少し台風の影響かも
どうぞ日本列島から遠ざかって下さい

今回のメニュー
カレーピラフ・鶏マスタードソース
いんげんバジルマヨ・パンプキンサワースープ

カレーピラフ

材料  米2c、バター大s2、玉葱微塵切り大s2、A{カレー粉大s1・ケチャップ大s1}、スープ450cc
     (固形スープ1個)、塩小s2/3、肩ベーコン2枚、玉葱1/2個、パプリカ1/2個、ピーマン1個
     フルーツトマト2個、マッシュルーム6個、塩・こしょう各少々、サラダ油大s1/2
     スライスアーモンド30g、オリーブ12粒

① 米は炊く30分前に洗ってザルに広げ、水をきっておく。

② 圧手鍋にバターを溶かし、玉葱微塵切りをしんなり炒め、乾いた米を入れて炒め(パラパラに)をくわえて
   更に炒め、スープ、塩、こしょうを加え、電気釜で炊く。

③ ベーコンは1センチ幅、玉葱は薄切り、ピーマン、パプリカは2センチの乱切り、トマトは6個の櫛形に切る。
   マッシュルームは四つわりする。

④ サラダ油を熱し、ベーコン、玉葱、マッシュルーム、ピーマン、パプリカの順に炒め、最後にトマトを加え
   (トマト混ぜる程度)、塩、こしょうをふる。

⑤ 炊き上がったご飯に、④を混ぜる。アーモンドとから炒りしたオリーブを半分に切って飾る。

カレー風味とトマトの酸味がマッチし、夏バージョンにとても美味しいです。

パンプキンサワースープ 2人分

材料  かぼちゃ正味10g、トマト1/2個、玉葱1/4個、固形スープ1/2個、バター5g、塩小s1/8、こしょう少々
     牛乳100cc、パセリ微塵少々、冷水100cc、ラップ

① かぼちゃは種、皮を除いて薄切り、トマトは湯むきしてザク切り、玉葱は薄切りする。

② 耐熱容器に①の野菜、砕いた固形スープを入れ、ラップで蓋をして電子レンジで4~5分加熱する。

③ ②の粗熱を取り、牛乳と混ぜてミキサーにかけ、冷水でのばし、塩、こしょうをふって味を整える。
   さらしてあったパセリみじん切りをトッピングする。

火を使用しなくて出来るので、暑い日にもってこいです。老若男女に喜ばれますよ

 


食味会

2012年07月16日 | 外食

7月13日(金)六甲 オーベルジュドコム・シノワROKKOへ
皆さんの行いが・・・・・
曇り空でしたが、雨は降らず
バス旅行では、陽射しがない分快適

西宮:白鹿記念酒造博物館→山のレストラン→神戸元町フリータイム

酒造館では、昔の酒づくりがわかりやすく
各道具も綺麗に保存展示されていました。
大勢の人手間で作っていたのが
現代ではオートメーションで
玄米から貯蔵まで
大量生産可能のようです

メインのログハウスレストランの山小屋です。


表六甲ドライブウエイでT字ケ辻へ、その近く

山小屋料理のメニュー

ジュース・えびの冷たいスープ・パン・マグロのタルタル・イベリコ豚タンとヤングコーンのサラダ
鮎のコンフィ・うずらのグリル・フルーツとミントゼリー・コーヒー

焼き菓子で魚・かえる・くま等、目で楽しませ
コーンの葉をサラダの下に敷き、ミニトマトをてんとう虫に
山小屋ならではのお料理です。
ミントゼリーの味が爽やかで、最後の締めにピッタリでした。

まだ紫陽花が見ごろで、真っ白で垂れ下がっている・珍しい

1時間程度神戸大丸でウインドウショッピング
バスに乗るなり、雨がポツポツ
戻りはバスの中でビンゴゲームをしながら帰路へ
最悪、ビンゴゲーム、私がどんピリ
幸運を残したと思い前向きに考えまーす。
又次回も楽しみです.幹事様

 


料理教室(7月10日)

2012年07月10日 | 料理

梅雨の中休みが続き~
陽射しはきついが風があり爽やか
今日で3日晴れ間があり
湿っぽさから開放されて有難い
でも予報では、明日から又雨模様らしい

本日のメニュー
牛和風サラダ・冷製カッペリーニ(細いパスタ麺)
モンゴイカの明太子チーズ・アボガドの豆乳スープ

 アボガドの豆乳スープ 2人分
材料 アボガド(完熟)1/2個、豆乳(冷)200cc、レモン汁大s1/2、パセリ微塵切り少々、ミニトマト粗みじん小s2
スープ{チキン固形スープ1/2個、湯1/2c、こしょう少々}

① スープを煮立て、冷やしておく。

② アボガドは種、皮を除いてレモン汁をかけ、豆乳と合わせ、ミキサーにかけ冷やしておく。

③ 食べる直前にアボガド、スープを混ぜ、器によそいミニトマト、パセリを散らす。

これからの暑い日等、食欲が薄れた時、冷やして頂くとあっさりしているので美味しいです。

モンゴイカの明太子チーズ 2人分
材料  モンゴイカ刺身用100g、明太子40g、クリームチーズ40~50g、おろし玉葱小s1
     細ねぎ小口切り大s2

① イカは3センチ角に斜め削ぎ切りする。

② 明太子は薄皮を開き、包丁の背で卵を取り出す。玉葱はすりおろす。

③ 室温に戻したクリームチーズに明太子とすりおろした玉葱を練り混ぜ、①のモンゴイカと混ぜる。
   これを皿に盛り、ねぎ小口切りを散らす。

チーズ大好きの人には喜ばれそうです。お酒のあてに~ぐいぐい飲めそうです。

 

先日ツタンカーメン展へ
大阪天保山特設ギャラリー<海遊館となり>
展示場はもちろん撮影禁止
紀元前16世紀中頃から紀元前14世紀末頃にあたる
エジプト第18王朝時代の副葬品
王家の谷などから発掘された秘宝122点が展示されていました。

その時代に「えっこんなに細かい技術等と~~」
煌びやかな金をふんだんに使用
とにかく驚かされる事ばかりでした。


サントリーミュージアムの建物の中でありました。

フリータイム2時間を利用して
話題の梅田、時空(とき)の広場へ


5階の広場、真ん中に大きな金色の時計が輝いています。
下が大阪駅、周りに各デパート等
広すぎて・・・・・

ホテル阪急インターナショナルにて和・洋・中のランチバイキング


慌ただしい時間の中、美味しく頂きました。

ツタンカーメン展人気があり
7月16日まで延期開催されています。
幸いにも梅雨の中休みで晴れ
久しぶりに都会の空気に触れて来ました


料理教室(7月3日)

2012年07月04日 | 料理

梅雨空が続いて、湿っぽくムシムシ
九州・大分県では川が氾濫し
痛々しい画像のニュース
またもや自然の悪戯に驚いております。
この辺はまだ大雨はなく
晴れ間も覗いて
梅雨明けが待ち遠しい~~

今回のメニュー
鮪ステーキ・じゅんさい合わせ味噌汁
鰻の柳川風・杏仁豆腐マンゴーソース

鮪ステーキ 2人分
材料  鮪さく160g、塩・こしょう少量、にんにく1片、油大s1、生姜薄切り1片、みょうが1本、青じそ2枚
A{酒大s1.1/3・味醂大s3/5・醤油大s3/5・マヨネーズ大s2/3} 油大s1/2

① 鮪は塩、こしょうする。

② 生姜、みょうが、青じそはせん切りする。にんにくは3ミリ厚さの薄切りする。

③ フライパンに油を熱し、中弱火でにんにくをキツネ色に炒める。(炒めた残り油は廃棄)

④ フライパンに油を入れ、強火で鮪の表面だけを手早く焼く(焼きすぎると身が割れる)

⑤ 1センチ幅に引き切りし、にんにく、生姜、みょうが、青じそを載せをかける。

はマヨネーズに少しずつ液体を入れて混ぜる。
刺身もいいけど、薬味を載せて、違ったまぐろを楽しめました。にんにくをたくさん載せると美味しいので
自宅でする時は、カリッと1玉でも食べられそうです(休み前にどうぞ) 

鰻の柳川風 2人分
材料 鰻蒲焼100g、玉葱100g、いんげん20g、茄子50g、三つ葉1/3束、卵1.1/2個
煮汁{出し汁150cc、醤油・砂糖・味醂各大s1、酒大s1.1/2}   生姜1片、粉さんしょう適宜

① 鰻は頭を切り取り、1cm幅に切る。

② 玉葱は繊維に沿って5mm厚さの薄切りする。いんげんは斜め薄切り、茄子は縦8本に切って水にさらす。
   三つ葉は3cm長さに切る。しょうがはせん切りする。

③ 平鍋に、だし、調味料を入れ、茄子、玉葱、生姜を放射状に入れ、鰻を均一に載せ、煮立ったら中火にして
   3分程煮、三つ葉を散らす。

④ 溶き卵を糸状に全面に流し入れ、蓋をして30~40秒ほど蒸らし、半熟状で仕上げる。
   好みで粉さんしょうをふる。

夏ばて防止に効きそう。ご飯に載せ丼も合いそうです