四季の移ろい・・・気ままに

日々出来事で印象に残った事を記します。

合格祝い

2009年03月29日 | 出来事

大安吉日・入学祝いへ
甥の長男さんが徳島大学合格と聞き
お慶びに出掛けました
私自身姉の孫さんです
今は亡き姉・・・天国で嬉しナミダかも
えっとぶり(久しぶり)に会いましたが
流石大学生・何かに付け、しっかりしていました。
4年後には今の不景気も吹き飛んで
未来に向かってと励ましてきました
S君おめでとう!

帰りチューリップ公園の横を通り

 

例年だと畑一杯植えられていましたが
空き地もちらほら、これも不景気の影響かしら
春は別れと出会いが、花々に持たされ
どの花見てもきれいだな

日射しはあるものの風が冷たく
冬が舞い戻った感じ
チューリプさんも開花したものの「オー寒さむいよ~」
花冷えのコートが手放せない日でした。

 


桜開花

2009年03月26日 | 散歩

ひゅ~っと風が吹き抜ける
肌寒い曇り空でした
3週間ぶりのウォーキングへ
坂道をえんやこら・・・やはり寒さ吹っ飛び
辺りの景色も春へと変身しつつ
優しい緑、若葉も増え
そんななかソメイヨシノのトンネル
三分咲きくらいかな
来週辺り満開?でも今週寒気が流れ長く楽しめそう


        文化の森公園にて、晴れたり・曇ったり(3月25日)

先週暖かい日が続いたので八重桜も開花しかけてたが、今週の寒さで、ちょっと待ったと

朝の外出は慌ただしいですが
ウォーキングに参加すると
心地よい汗が出て、身体も軽く感じ
皆さんの元気なパワーが貰えて感謝です


料理教室(3月24日)

2009年03月24日 | 料理

バンザーイ、ヤッター世界一
侍ジャパン5対3で韓国を破り
料理教室から戻ると実況放送中
一喜一憂しながら
どうなる事やら・・・決勝戦らしく
ハラハラ・ドキドキ・ワクワク
流石イチロウ選手二塁打で打点2
手が痛いほど盛り上がりました

さて本日のメニュー

中華風鯛さしみ6人分
材料・鯛刺身用上身200g、長ネギ1/2本、ピーナッツ60g
    大根10㎝、人参1/2本、貝割れ1/2パック
ごまタレ→練りごま80g、刻みごま、砂糖各大s2,醤油・酢各大s2、鶏ガラスープ130cc
ニンニクタレ→ニンニクみじん1片分、サラダ油100cc、酢・醤油各大s2、ごま油小s1

① 鯛は尾の方から薄い削ぎ切りする。冷蔵庫で冷やす

② 大根、人参は皮をむいて6~7㎝の千切りし、水に放してパリッとさせて水気をきる
   ネギも千切りして水にさらす

③ ピーナッツは粗微塵切りする

④ タレを2種類作る

⑤ 皿に水気を丁寧にとった大根、人参を敷き、鯛、ネギ、ピーナッツの順に散らす。好みのタレをかける

野菜と鯛刺身を一緒にね、シャキ感が口の中で広がり
中華風でしたが、以外とあっさりと美味しかった
二種類のタレを混ぜ合わすと、大人の味かも

ビビンバ4人分
材料・牛もも肉100g、(ごま油大s1、砂糖小s1,おろし大蒜少々、コチジャン小s1)
    大豆もやし200g、(ごま油小s2,塩小s1/2、こしょう・おろし大蒜各少々)
    ほうれん草200g、(ごま油小s1/2、薄口醤油小s1、塩少々)
        大根200g、人参30g、(酢大s3、砂糖大s1.5、粉唐辛子少々)
    卵千切り2個分、白ごま大s1,ご飯

① 牛肉は細切りして調味料を手で揉み込んで、炒り煮

② 大根、人参は細切りして塩少々して絞り、甘酢に浸ける

③ ほうれん草はゆでて水にはなってから絞り、4㎝にきって調味料を混ぜる

④ 大豆もやしは根を除き、湯2Cに塩小s1/2で蓋をして5分ゆで、水気をきって調味料を混ぜる

⑤ 卵は塩少々加えてほぐし、厚めの薄焼きして細切りする

⑥ 深めの器にご飯を盛り、1~5の具を彩りよく並べて盛る

野菜たっぷりで栄養満点、子供さんも喜びそう
下ごしらえがちょっと手間ですが、家族が集まった時いいかも

今期最後の教室で、予算調整でのデザートが付きました
豪華な手作りランチ、次回も
2週間余り空きますが待ってて下さい
   

 


野口雨情詩碑めぐり

2009年03月21日 | 講座色々

3月19日(木)遠足日より
午前中は晴れ間が覗き暑い位
午後より薄曇りになり、バス旅行には丁度よかった
徳島駅8時30分に出発
17時30分に徳島駅着
徳島駅~鴨島公園~川田~貞光~辻~箸蔵
池田~土柱~川人邸~徳島駅
県西部地方へ、途中下車しながら
吉野川市文化協会の方の説明を受けながら
見学して巡って来ました。

鴨島公園にて、雨情歌碑

 


吉野川下流渡しが出ていた場所
風景を見て一句、吉野川原の小石でさへも 天にのぼれば星となる(雨情作)

途中省略・・・・

 池田町バスセンター前
刻煙草(きざみたばこ)ぢゃ池田が本場昔ながらの阿波刻み(雨情自筆)

昼食(うどん店)
さぬきうどん(釜揚げ)とばら寿司注文
アー満腹まんぷく~~~旨かった

 


         土柱にて桜ちらほら


阿波の名所の波涛カ嶽(はとうがだけ)は土の柱のあるところ

土    柱

土柱は、吉野川によって運ばれた砂礫が蓄積して
できた段丘礫層が、雨風に浸食されたもの
約130万年前の地層とのこと

雨情は昭和11年2月、19日間にわたり県内を詩行脚
122節の小唄を残してる

徳島の南部、北部は次回機会をみて
みなさん又ご一緒出来たら嬉しいと思います。
途中バスの中で、先生のピアノ伴奏録音
今回講座で習った雨情さんの唄を合唱しながら
何故この唄が出来たのか、少し勉強させていただきました
子供の頃の遠足を想い出し
~十年の時を過ぎても、楽しさを

家路に着き暫くすると雨音、降ってきました
日頃の行い良い人の集まりやねきっと・・・
そんな講座の終わりでした
次回講座迄1ヶ月余りお休みです

 


料理教室(3月17日)

2009年03月17日 | 料理

モヤがかかってるような
遠くの山々が薄く、雲を掛けてる感じ
黄砂注意報が出ていたので
近くでは余り感じませんが、遠くを眺めると
「こんな感じで見えるんだー」
遙々と風に乗って中国大陸~~~
教室へ通う大橋からの眺めでした

本日のメニュー
五目焼き

えのきの吸い物

ブロッコリとあさり芥子味噌

 蕗の梅味煮   五目焼き

 

五目焼き4人分
材料・鶏ひき肉300g、人参50g、蓮根30g、莢隠元30g、
    干し椎茸2枚、油大s1,[味噌60g、砂糖大s2,味醂大s1]
    卵1個、生パン粉50g、白ごま小s1

① 干し椎茸は戻してみじん切り、蓮根、人参もみじん切り
   さや隠元は小口から薄切りする

② ①を油で炒めて冷やし、鶏ひき肉、パン粉、卵、味噌、砂糖
   味醂を十分混ぜる

③ 鉄板に油を薄く塗ったアルミホイル置き、②の肉を四角く
   延ばし、表面を平らに整えてごまをふる

④ 180℃に予熱したオーブンで15~20分焼く

見た目お菓子のようですが、味噌味がしっかりして
おかず、お酒のお供、初めての食感でした

ブロッコリとあさり芥子味噌4人分
材料・ブロッコリー200g、あさり(殻付)300g、酒大s1、
    人参20g、
芥子味噌→芥子小s1/2、白味噌60g、砂糖大s1,酢大s2

① あさりは殻ごし擦り洗いし、小鍋に入れて酒をかけて蓋を
   して、口が開いたのから身を取り出す

② ブロッコリーは小房にして塩ゆでして冷水にとってから
   更に細かくさく。人参は2~3㎜巾の千切りして固ゆでする

③ 芥子を酢で滑らかにのばしてから、白味噌、砂糖を混ぜる

④ ブロッコリー、人参、あさりを芥子味噌であえ、小鉢に盛る

ブロッコリーを固めにゆでるとシャキ感が残り
味噌ドレッシング、新鮮味を感じました

又えのき吸い物のヨモギ麩(グリーン)
もっちりして、吸い物で応用すると、とても美味しい

 


蜂須賀桜

2009年03月16日 | 散歩

近所の港公園へ(3月15日)
快晴で穏やかな日曜日でした
暫くぶりのコースで、たくさん散歩してる為
メルと一緒でしたが、進まず~
蜂須賀桜の若木があちこちに植樹され
花を付けてる木も何本か
上手く育ってくれるといいな~
4,5年経つと~~見応え期待です。

 
根元にソーラー設備の発光ダイオードが設置され、夜になると
夕暮れ時も暇を見つけて・・・



公園内で、ゆきやなぎ・おとめ椿・水仙にも出会いました

  

公園内の下草も刈られ、水仙コーナーの花壇も作られ
どんどん増えると散歩も楽しい
ここは川淵なので冬は風が吹き抜けてヒュ~
でも徳島のシンボル眉山の眺めは最高
好季節に向かい近場で良いところです


オカリナ

2009年03月13日 | 講座色々

以前から音色に魅せられて
初心者用の講座、人気があるのか
いつも満杯で~、そこで目に止まったのが
通信講座、思いきって申し込みました
友達が横笛を習ってて、聞かせてもらい感動
何か自分も演奏が出来たら嬉しいと思い




        初めて手に~陶器で意外と重たい


詳細記されてるので、この年でも頑張れるかも?

オカリナはイタリア語で鵞鳥の子の意味だそうです。
とにかく音を出してレッスンしなければ
上達は不可能ダー
ドレミファの練習から~~
手が思うように動かない
先ずちょうちょが吹けますように
手先を使うのでボケ防止になればと
気長~く挑戦の始まりです


池坊華展へ

2009年03月09日 | お出かけ

はっきりしないお天気が続き憂鬱な気持ち
そんな折り姉より誘いがあり
姉も出展してるので見物へ
気持ちの洗濯出来ました

春爛漫の会場です

 

 

 

綺麗なお花に囲まれてお茶を一服
花は言うまでもなく・それぞれの花器も素晴らしい
皆さんの日頃の成果拝見させて頂き
「とても美しい!!」安らぎをプレゼントされました。


すだち牛

2009年03月08日 | その他

少し日射しは出てましたが雲が多い
肌寒さが少し和らいで
ミニ水仙・アリッサム・パンジー開花

 
           友達より小苗を貰った分が成長して~

ところで旦那さんがある会合へ出席
最後にビンゴゲームを楽しみ
クジを引き見事に1等賞ゲット
なんとステーキ肉・開けて

すだち牛は、霜降りを追求するのでなく、赤身肉のおいしい
最高の牛を育てており、肉に甘みが出るよう糖蜜とすだち果汁
を餌に配合し、健康で安心して食べられるよう飼育です。
褐色和種と呼ばれる和牛のひとつで
国内の流通量は3%と少なく、希少価値も高く貴重だそうです。
鳴門市大麻町に牧場があるそうです。

徳島で居ながら初めて知りました。
夕べ、ステーキで舌鼓でしたが
アッサリとした旨味で、脂っぽくなく、柔らかくて言うことなし
こんな味覚えたら後が大変ダー
こんな贅沢は滅多に出来ません。
だんなしゃんが、これで運を使い果たさない事


料理教室(3月3日)

2009年03月04日 | 料理

昨日から寒空が続いて
今日は午後から少し晴れ間が
外気温は低い、でも日射しがあるとホッと~

3月3日ひな祭りにちなんでのメニューでした

ちらし寿司・お吸い物は家庭の味で普及してると思います。
行事のメニューには有り難い一品ですね。

鰆の幽庵焼き4人分
材料・鰆切り身4きれ、味醂大s4,醤油大s2,水大s1
    柚子皮適宜、菜の花4本塩少々、油適宜

① 鰆の皮に飾りの切り目を浅く入れる(魚の皮がむけない為)

② 浸け汁(味醂、醤油、水)を合わせた中へ鰆を入れて
   20~30分浸ける

③ 魚の汁気をきり、皮を上に油で拭いた網の上にのせ魚焼き器で焼く

④ 菜の花は塩ゆでして冷水にとり、水気を切って4㎝にきる
   皿に鰆を盛り、菜の花を添える

鰆に浸け汁が浸みて、まろやかな身が、菜の花共春を感じます

抹茶博多羹(13㎝流し缶)
材料・抹茶小s2、砂糖100g
     抹茶寒天液→粉寒天3g、水150cc、  牛乳300cc
    小豆寒天液→粉寒天1g、水100cc、  粒あん150g

① ふるった抹茶に砂糖を混ぜる

② 水150ccに粉寒天を振り込んでふやかし、中火にかけて
   煮立て、弱火にして1分煮立て①の抹茶の中へ少しずつ
   混ぜ、人肌温の牛乳を混ぜて少し煮て、二等分し一つは
   湯せんにあてておく

③ ②の抹茶寒天液半量を流し缶(内側水で濡らす)へ流し込
   み、水に当てて表面が半乾きになったら、小豆寒天液を
   流し入れる

④ 寒天液を煮た中へ粒あんを入れ、水に当てて粗熱を取り
   少しトロリとなりかけたら③へ流し入れ、表面が半ぬれ
   のうちに②の抹茶かん液(粗熱取る)を流し入れる
   氷水又は冷蔵庫で固める

⑤ 包丁を温めながら切り分ける

抹茶味と粒あんのコラボが仲良しで
ひな祭りのお供えにもよし、食べて良しでした