四季の移ろい・・・気ままに

日々出来事で印象に残った事を記します。

日向ぼっこ

2012年12月26日 | ペット

寒い日が続いていますが
我が家の得等部屋
陽射しがあると暖房しなくてもぽかぽか
メルは寒がりなので
陽射しの中でくつろいでおります。

久しぶりの登場ですが
いいポーズがとれなくて、元気に日々過ごしております。

カメラを向けても顔を上げず、指しゃぶりをして
何か耽っている仕種です。
この日は孫の久しぶり子守です。
ポーズをとってくれました。

孫が来ている時、メルは最初だけ吠えますが
慣れると、メルのほうがおとなしくなり観念します。
寒い時期の一時ですが、背中からぽかぽか、陽射しは有難いです


料理教室(12月18日)

2012年12月23日 | 料理

いよいよ今年も1週間余り
明日のクリスマスイヴに向けて、寒波到来の予報
街中のあちこちでイルミネーション
あれもこれもと思いつつの師走です。

 

今回のメニュー
ブイヤベース・ポークソティオレンジ風味
カリフラワーマリネ・牡蠣のベーコン巻き

ポークソティオレンジ風味 2人分
材料  豚ロース2枚、小麦粉少々、サラダ油大s1/2、白ワイン・バター各大s1、100%オレンジジュース1c
     レモン汁1/4c、粉マスタード小s1/2、塩・こしょう各少々、小麦粉・片栗粉少々
     オレンジ1/4個、クレソン2本

① 豚肉は筋切りし、軽く叩いて塩・こしょうする。小麦粉を薄くまぶす。

② フライパンにサラダ油、バターを加え、肉を入れて両面焼き、溶け出した脂肪をペーパーで除き、白ワインを加え
   オレンジジュース、レモン汁、粉マスタードを加えて一煮し、肉を取り出す。

③ ②のフライパンの肉汁に塩・こしょうし、水溶き片栗粉でゆるいトロミをつけ、肉の上にかける。

オレンジ風味が肉を柔らかくてし、とても美味しく仕上がりました。お正月に子供さんへ・・・受けると思います。

牡蠣のベーコン巻き 6人分
材料  生牡蠣(大粒)18個、こしょう少々、ベーコンハーフ18枚、レモン1個、楊枝18本、ペーパー

① 牡蠣は塩水で洗い、ペーパーにとって水気を取り、こしょうふる。

② ①の牡蠣にベーコンを巻き、楊枝を刺して止める(牡蠣に刺さらないように)

③ フライパンを熱し、サラダ油で薄く拭き、楊枝で刺した方を下にして入れて、両面を香ばしく焼く。
   レモン汁をかけていただく。

これもお正月の一品として、是非どうぞ、簡単で美味しいです。

 

先日特別講座で教わった一部の紹介です。

しめ鯖マリネ・黒豆のシロップ漬け・かずのこなます

かずのこなます
材料  かずのこ(塩出し)100g、きゅうり1本、大根100g、人参1/2本、塩小s1/4、白胡麻大s2
甘酢{塩小s1・砂糖大s3・だし大s2・酢大s4}

① かずのこは淡い塩水に1~2昼夜浸して塩抜きし、薄皮をむいて1cm幅に切る。

② きゅうり、大根、人参は4cm長さの千切りし、塩をふりラップをして1分加熱する。(野菜を見てレンジ時間加減して)

③ 野菜の水気を絞り、かずのこ、甘酢を混ぜ白胡麻をふる。

黒豆のシロップ漬け

材料  黒豆甘煮100g、クリームチーズ50g、オレンジ1個、チェリー6粒
シロップ{砂糖大s1/2、水大s1、コアントロー小s2(オレンジのリキュール)

① クリームチーズは1㎝角に切る。オレンジは皮をむいて2等分し、半量は薄皮をむいて、果肉を1cm大に切り
   残りの半量は果汁を絞る。

② 砂糖、水、、コアントロー、オレンジ果汁を混ぜてシロップを作り、黒豆、オレンジ、チェリー、チーズを漬ける。

これもお正月の一品としてどうぞ!


京都紅葉のお寺廻り

2012年12月11日 | お出かけ

先日(3日)穏やかなウオーキング日和
南禅寺→永観堂→哲学の道→銀閣寺→真如堂→金戒光明寺→平安神宮鳥居
順番にウオーク、約2万歩位
紅葉は終わりかけでしたが、好天に恵まれ
歩くと汗ばみ、上着が不要になりました。


南禅寺・水路橋、明治23年竣工延長93.17mで舟を運ぶ施設・南禅寺境内


境内のもみじも見ごろが過ぎ、落ち葉の絨毯が出きてる状態


永観堂ももみじに埋め尽くされていましたが、1週間早ければ見ごろだったかも


哲学の道を~澄んだ堀にもみじが浮かび、又ひらひらと


高台より銀閣寺を望む・庭の砂紋、竹林


真如堂を参拝し~、金戒光明寺の一部・来年の大河ドラマに出るそうです。浄土宗大本山


平安神宮前・大鳥居、神宮の外回りを通り、地下鉄東山駅~京都駅へ

京都の東側、お寺の参拝、紅葉見物しながらゆくりウオーキング
丁度暖かい日和だったのでよかった
京都の寒さは格別と聞いていたけれど・・・・・
そしてもみじの見ごろは終わりでしたが
風もなく、好天に免じて得心しました。


京都駅構内のクリスマスツリー
1階から2階を見上げてです。
バス時間に迫られて、素通り、ちょっと残念!
広い京都駅、人・ひとで賑わっておりました。
京都往復フリーバスを利用して
責任者様のお陰で、有効に時間を使え
ツアーでは歩けない場所を散策出来、感謝致します

 


料理教室(12月4日)

2012年12月04日 | 料理

いよいよ師走、やはり気忙しい気持です。
昨夜の雨のせいか、冷え込みはあまりなく
紅葉も終わりのようで
落ち葉が忙しそうに舞っておりました。
でも夕方になるに従い、だんだん気温が下がって寒む~い

本日のメニュー
かき飯・白菜の味噌汁
豚ヒレきのこあんかけ・かぶとカニの胡麻酢

豚ヒレきのこあんかけ 2人分
材料  豚ヒレ肉200g、片栗粉大s1、生椎茸2枚、しめじ・えのき各1/2パック、三つ葉少々、わさび小s1
A{だし150cc、醤油大s1、酒大s1/2、砂糖小s1}

① 豚ヒレ肉は1cm厚さに切り、片栗粉をまぶす。

② 椎茸は薄切り、しめじは小房にし、えのきは長さ半分に切る。三つ葉は2㎝長さに切る。

③ フライパンにを煮立て、豚ヒレ肉を入れて4~5分煮て、②のきのこ類を加えて一煮し、わさびを溶かし
   入れ三つ葉をちらす。

豚ヒレ肉なのであっさりし、身体にいいきのこが沢山食べられます。

かぶとカニの胡麻酢  2人分
材料  かぶ180g、かぶの葉20g、(塩小s1、水1c)、茹でカニ身80g、赤カブ彩用
胡麻酢{酢大s1.1/2、切り白胡麻大s1、砂糖大s1、薄口醤油小s2、塩少々}

① かぶは茎を少し残して皮をむき、櫛形に薄切りする。葉は柔らかい部分を5mm位の小口切りし、塩水につける。
   塩加減をし、ボールに入れてよく揉む。

② カニは軟骨を除いて縦に裂く。

③ 切り胡麻に調味料を合わせ、水気を絞ったかぶと葉、カニを和える。

かぶは柔らかくて、いくらでも食べられる。家庭ではゆずの千切りを加えると、もっとおいしいかも!