四季の移ろい・・・気ままに

日々出来事で印象に残った事を記します。

料理教室(10月25日)

2011年10月26日 | 料理

昨日は雨上がりの後、少しずつ寒さが~
北西の風が吹き出し
今朝は最低11℃位
日曜日は半そででも大丈夫だったのに
一気に寒くなり、身体が寒さに慣れず
慌てて冬服を出しました

本日のメニュー
鶏胸肉レモンソース・キャベツスパゲティ
レタスかつお節風味・卵とチーズスープ

鶏胸肉レモンソース 2人分
材料→鶏胸肉240g、白ワイン大s4、レモン汁1個分、セロリの葉大s4、サラダ油小s2、バター大s1、
     強力粉適宜、塩少々、こしょう少々

① 鶏肉の皮を除き、繊維に直角の2cm、厚さ6枚に切り、更に中央に切り込みを入れ、左右に開く。
   表面から軽く叩いて6~8ミリ厚さにのばし、片面に塩、こしょうをふり、強力粉をまぶす。

② 熱いフライパンにサラダ油とバター半量入れ、鶏肉の表になる方を下に入れて、焦がさないよう白めに五分通り
   焼いて裏返し、白ワインを加え、水分を飛ばす。

③ レモン汁と同量の水を加えて、全体になじませ、砂糖(隠し味)二つまみ程加えて味を整えて取り出す。

④ フライパンに残ったソースを回しながら2/3量まで煮詰め、粗切りしたセロリの葉をくわえ、塩、こしょうで
   味を整える。残りのバターに強力粉をまぶしてフライパンに加え、フライパンを回しながらトロミをつける。
   鶏肉の上にかける。

鶏肉がジューシーで柔らかく、胸肉のパサッ感がなく、とても美味しいです。

キャベツスパゲティ 2人分
材料→スパゲティ130g、塩小s2、キャベツ3枚、にんにく1.1/2片、赤唐辛子1本、アンチョビ3枚
    オリーブ油大s2

① キャベツは4~5cmのザク切り、にんにくは微塵切り、赤唐辛子は種を除く。

② フライパンにオリーブ油を入れ、にんにく、赤唐辛子を入れて、弱火でゆっくり炒め、香りがたったらアンチョビを
   加え、フォークでつぶしながら炒める。

③ たっぷりの湯に塩を加え、スパゲティを入れて茹で上がる1分前にキャベツをいれ、火が通ったらザルに取り出す。

④ ②の中へ③を加えて、全体に味がなじむよう混ぜあわす。

キャベツのシャキ感が残り美味しい、ご飯が足りないときに間に合います。簡単なので・・・・・


料理教室(10月18日)

2011年10月19日 | 料理

過ごしやすい日々です。
芸術の秋・県展が開催され
教室の帰り展示場へ
子供県展も同時開催され
「ウワァ~・これ小学一年生」
書道~水彩画~油絵等・感心させられました。
食と目等満たされました

本日のメニュー
鮭の香り焼き・ほうれん草の味噌山かけ
里芋の海老あんかけ・エノキとじゃこのいり煮


 

鮭の香り焼き 2人分
材料→鮭切り身2切れ、つけ汁{醤油大s2強・味醂大s1}、薬味{生姜小s1/2・長ねぎ1/4本}
     七味唐辛子、クッキングシート

① 薬味の生姜、長ねぎはそれぞれみじん切りする。

② 醤油、味醂、生姜、長ねぎを混ぜ合わせ、つけ汁を作る。

③ 鮭を②のつけ汁に15~20分間つける。

④ 鮭の汁けと薬味を除き、クッキングシートにのせ、予熱したグルル又はオーブンで7~8分焼き、途中
   薬味をのせ、2~3分焼く、好みで七味をふる。

鮭を漬け込むことで臭みもとれ、薬味が浸み込み美味しかったです。

ほうれん草の味噌山かけ 2人分
材料→ほうれん草200g、山芋200g、味噌・味醂各大s1、わさび小s1/2~1、ビニール袋

① ほうれん草は茹でて冷水にとり水気を絞り、3cm長さに切る。

② 山芋は皮をむいて酢水に10分程つけ、水けを拭いて、1cm位の輪切りにし、ビニール袋に入れ
   すりこ木で細かく叩きつぶす。

③ ②の山芋へ、わさび、味醂、味噌を混ぜる。

④ ほうれん草と③を加え小鉢に盛る。

お酒のあてによし、おかずによし、栄養満点、子供さんにはワサビ抜きがいいかも

エノキとじゃこのいり煮 2人分
材料→エノキ200g、ちりめんじゃこ大s1、醤油・味醂各小s2

① エノキは根元を切り落とし、長さ半分に切り、根元をほぐす。

② ちりめんじゃこ、エノキを小鍋に入れ、からいりし、ちりめんがちりちりになったら、醤油、味醂を加えて混ぜ
   エノキがしんなりなったら火からおろす。

すごく簡単で美味しいので、一品足りないとき、すぐ出来るので
里芋の海老あんかけも

辺りにいい香りが~


金木犀は先日満開時、今日は散り初め・銀木犀今日パチリ・甘い香りが漂っております。
  


料理教室(10月11日)

2011年10月11日 | 料理

連休頃から暖かい日が続いて
一頃の寒くなりつつのが嘘のようで
上着が要らなくて身軽い
夜が長くなり始め
買い物帰りの暗い道
虫達が素敵な音色
秋を感じさせてくれます。

本日のメニュー
栗入り炊きおこわ・秋刀魚の山椒煮
ひじきとエノキ白和え・干し海老と青梗菜のスープ

秋刀魚の山椒煮 2人分
材料→秋刀魚1.1/2尾、しょうが薄切り2枚、実山椒の佃煮大s1/2、白ねぎ2本
A{水1/2C、醤油大s1.1/2、砂糖大s1、酒1/4C}

① 秋刀魚はウロコとぬめりを包丁でこそげ、頭、腹ワタを取り除く。水洗いして水気をふき四つに筒切りする。
   ねぎは5センチ長さの斜め切りする。

② 鍋にの調味料を煮立て、しょうがの薄切りと実山椒の佃煮、①の秋刀魚を加えて、落とし蓋をして約10分程煮
   途中ねぎも入れて煮る。時々煮汁をかけながら殆ど煮汁がなくなるまで煮る。
   ※秋刀魚に火が通ってから落とし蓋をする。火が通らないうちに落とし蓋をすると、秋刀魚の皮が剥ける。

旬の秋刀魚、山椒味が好きな人には、白ねぎもとろけるようで美味しいです。

干し海老と青梗菜のスープ 2人分
材料→{干し海老4g、酒大s1/2、熱湯25cc}、青梗菜1/2束、しょうが薄切り3枚、塩小s1/6、こしょう少々
     ごま油小s1/2、スープ(チキンスープの素1個を湯で溶く)1.5C

① 干し海老は酒を加えた熱湯に浸して戻しておく。

② 青梗菜は3cmのざく切りにし、根元は(白い部分)縦に5ミリ幅に切る。しょうがはせん切りする。

③ 鍋にごま油小s1/2を熱して青梗菜を炒め、色が鮮やかになったら熱いスープを注ぎいれ、干し海老を
   戻し汁ごと加える。煮立ったらアクを取り、しょうがを加え、塩、こしょうで味を整える。

青野菜の価格が高いこの頃ですがね。これからの時期には温かいスープでほかほかして下さい
旬の栗、皮むきが手間ですがもっちりおこわ、食欲の秋「お代わり~」
  


あすたむらんどへ

2011年10月05日 | お出かけ

10月2日(日曜日)四国放送まつりへ
ゲスト歌手、植村花菜さん
駐車場も満車状態
広い公園も大勢の人々で溢れていました。


新曲の世界一ごはんも披露
はうす食品、ふうふうシチューのCMにも出ています。

なんと言っても「トイレの神様」昨年ダイヒット
最後に全歌詞歌ってくれ、感激しました。
聞き惚れました。
ギター演奏も上手で、澄んだ素敵な歌声でした。


遠くに吉野川・徳島市内の眉山も望めます。
曇り空でしたが晴れ間も覗き、爽やかな秋風が心地よい


かえでが少し色づき始め、斜面にはバーベナが広がって綺麗でした。


公園最上・風車の前で仲良く

4日(火)料理教室、開催場の都合で休みでした。
今日は寒雨しとしと降り続いています。
暖かい鍋が恋しくなる位です。
勝手ですね・・・「汗をかいていた方がよかった」なんて
暑くも寒くもない気候が少しでも
長~く続きますように