母の質問

日曜日だったか、いつものように昼実家に行き
ご飯を食べてバイオリンの練習をした
外出から帰ってきた母が帰ろうとする私に
今後バイオリンでどうしたいのかと
少し真剣な顔して聞いてきた
突然の意外な質問に思わず真面目に
「日々練習して少しでも上手くなればと思ってるだけ」だと
答えてしまった、まずった～
「モチロン、芸大に入るつもりです！」とでも言えばよかった
まだまだ修行が足らんな、自分

で、今日母に改めて何故そんな質問をしたのか聞いてみた
曰く「子供ほどは今後上達する訳でもないのに(何故？)」
一般的(我が家含)日本の家庭で音楽は途中で辞めるものだ
ピアノやバレエがいい例だ
小さい頃習っていたと言うコは多いが
途中で嫌になってとか、中学で部活がとか
受験でとかまあいろいろある

何年か前、地元のホールにロシアの本場バレエ団が来た事がある
もちろんチケットは高かったが私も独身だったので購入した
当日言ってビックリ
小学生の割合が圧倒的に多い
皆どこかのバレエ教室に通ってるんだろう
しかしなあ～この状況っておかしくないか？
幕の間小学生が通路走り回ってるんだぜ？
ピットから珍しいものでも見るようにオケの人がこっち覗くし
多分珍しいんだろうな～

ピアノとかバレエとか小さい頃にやっても
そのまま大人になって観たり聞きに行く人って少ない
もったいないな～とは思う
だからって御ソフトボール歴３０年の私が
いきなりバイオリンに没頭するのも
理解しにくいのかも
もちろん上手くなりたくて練習してるけど
やっぱ楽しいから続けるんだろうな～

今週末はソフトの後輩の結婚祝の席がある
・・・久々ジャイアンリサイタル、やっちゃう？

続・年下の・・・

確か昨日の記事で寝不足対策で
ストーリーの最後を読んだと書いた
確かに読んだ
しかし昨夜は、寝不足対策にはならなかったぞ
おかしい～何故だ？
ついつい読みすぎて
大体寝ようと思ったのが午前１時前
それから多分１時間以上読んでしまったと思う
「どうした？！自分、寝られるようにラストは知ってるんだよな」
「何で止められないいんだ、もう寝ないといかん」
「でももう少しだけ・・・」
真夜中に自分と格闘してた、負けたけど

でもそれ程この本が面白いとだけ言っておこう