Any Day Now - Come to me
今年の夏は映画館に通ったぞ
その中で心に残る作品が「チョコレートドーナツ」
ストーリーはHPを読んでもらうとより分かるので是非(^^)
なんだけど、主人公のゲイカップル「ルディとポール」と
ダウン症の「マルコ」の社会的弱者
だけど幸福を築く
そこに社会的倫理を振りかざした権力持ちが
ご意見番として「もっとも」なことを言って壊す
このストーリーに華を添えるのは、
ルディ(アラン・カミング)の歌
「グッド・ワイフ」の中の「彼」しか知らなかったので
とても新鮮でした。
この映画が心に残った理由は
ゲイカップルのひとりポールが検事(弁護士)で、
同じ法律という土俵でマルコを取り戻そうとするところ。
絶対に諦めない姿勢
黒人(も社会的弱者)の弁護士にも助けを求めるのだけど
結局マルコを戻せなかった
この時にポールが、自分の弁護士に
「社会に正義はないんだな」と言うと
「そうだ、だから自分は戦っているんだ」と返答するシーン
(こんな感じの会話があったと言うことで、正確な言葉はもう忘れた…)
日本も法治国家だけど
法律はどんどん流れていく現実について行けてない現実があって
そーゆーのも理解できる年齢になったからこそ
(そのトシでかよっ!!とひとりツッコミ)
この映画がとてもとても滲みたぜ
もひとつ
ルディがポールに自分の事を歌にのせてみせるシーンがあって
世の中お金じゃないけれど
でももう少しだけお金が欲しい~♪
やいやい(方言)そのまんま私の現実じゃんか!と
ここんとこで共感しまくって映画に没頭してしまった
とゆーことは私も社会的弱者なのか??
と家計簿(実際にはつけてないが)の赤字加減をみるにつけ
「拾いネコと保護犬と、皆社会的弱者か??!!」
アタシの狭い頭の中がぐるぐるしとります~
今年の夏は映画館に通ったぞ
その中で心に残る作品が「チョコレートドーナツ」
ストーリーはHPを読んでもらうとより分かるので是非(^^)
なんだけど、主人公のゲイカップル「ルディとポール」と
ダウン症の「マルコ」の社会的弱者
だけど幸福を築く
そこに社会的倫理を振りかざした権力持ちが
ご意見番として「もっとも」なことを言って壊す
このストーリーに華を添えるのは、
ルディ(アラン・カミング)の歌
「グッド・ワイフ」の中の「彼」しか知らなかったので
とても新鮮でした。
この映画が心に残った理由は
ゲイカップルのひとりポールが検事(弁護士)で、
同じ法律という土俵でマルコを取り戻そうとするところ。
絶対に諦めない姿勢
黒人(も社会的弱者)の弁護士にも助けを求めるのだけど
結局マルコを戻せなかった
この時にポールが、自分の弁護士に
「社会に正義はないんだな」と言うと
「そうだ、だから自分は戦っているんだ」と返答するシーン
(こんな感じの会話があったと言うことで、正確な言葉はもう忘れた…)
日本も法治国家だけど
法律はどんどん流れていく現実について行けてない現実があって
そーゆーのも理解できる年齢になったからこそ
(そのトシでかよっ!!とひとりツッコミ)
この映画がとてもとても滲みたぜ
もひとつ
ルディがポールに自分の事を歌にのせてみせるシーンがあって
世の中お金じゃないけれど
でももう少しだけお金が欲しい~♪
やいやい(方言)そのまんま私の現実じゃんか!と
ここんとこで共感しまくって映画に没頭してしまった
とゆーことは私も社会的弱者なのか??
と家計簿(実際にはつけてないが)の赤字加減をみるにつけ
「拾いネコと保護犬と、皆社会的弱者か??!!」
アタシの狭い頭の中がぐるぐるしとります~
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます