

海水と共にバケツに入れたナマコは全部で12個。
近くに住む3人の友人にお裾分けをして、
我家に残ったのは4個。
バケツの中では海水を吸って大きく膨らんで
触手を出していました。まるでイソギンチャクみたい。
この触手で、海底に降り積もった堆積した有機物を
砂と一緒に食べながら生活しているらしい。
海水に入れておくと、金魚の大きなフンのような形をした
太くて長い帯状の砂を出していました。

いよいよ調理のとき!
4つ残しましたが、それぞれ違う色をしています。
頭とお尻を切ると中から海水と腸が出てきて
腸は残った砂をしごいて出して塩揉みをすれば
珍味として食べれます。なかなかいける味でした。
きれいに中を洗って軽く塩揉みをすれば下ごしらえオッケー!
あとは切って酢の物に。コラーゲンたっぷりで
中国では漢方薬としても扱っているらしい。
バケツにいるときは量が多すぎて食べれるか?と思いましたが
処理をすると縮んでしまいあっけない量に。
何をするにも学びはありますね〜!
とにかく今回は、ナマコをじっくり眺めて触った時間。
何気なく食べてきたものをやっと理解することが
できたような気がしました。