5年生の授業に支援している生徒と一緒に参加しています。
今日は図工の時間の器作りの続きでした。
前回、形は完成させたので今日は仕上げの作業、
焼いた時に粘土が割れないように隙間を
水に溶いた粘土で埋める作業。
支援の生徒は手を汚したくないようで
やりたくないと意思表示するので私の方で補助作業。
隙間を埋めて割れないように仕上げました。
生徒たちはそれぞれ思い想いの器などを作っていました。
陶芸はこれまで何回か挑戦したことがありますが、
本当に使いたいもの、飾りたいものを
アイデア出ししながら作るのが楽しいですよね。
大学などで行なっている私の授業では、
この「アイデア出し」を一番大切にしています。