これは確か生協で買った宿根草の本。
実家に引っ越して、狭い仕事部屋に
入れることにしたのは子供たちが使っていた電子ピアノ。
それで棚や本を整理していますが、一向にはかどらず。
つい、本を手に取って眺めてしまいます。
「スーホーの白い馬」はモンゴルの馬頭琴の
ルーツとなる物語ですが、馬と人の友情が描かれていて
ちょっと心がチクリと痛くなるお話です。
もう一冊は、「カムイチカプ」。シマフクロウが
森の神だったアイヌに伝わるお話。
仕事柄、絵本も好きで買って集めていたので
残しておくものと小学校に寄付するものに分けています。
今日は代休で仕事を休んで整理していたのですが
続きはまた明日・・。