冬はコハクチョウに会いに行きたくなります。
前回は雪が降っていたので、
今度は晴れた先日の日曜に行きました。
離れた場所で車の中からだと警戒されずに
にぎやかに鳴き交わす声やいろんな仕草を見せてくれます。
雪が降ると保護色となり目立たなくなりますが、
積もった雪がとけた今はとても観察しやすい。
春に飛び立つ前にまた会いに行くつもりです。
タゲリの群れも見かけましたが遠かったです。
次に見つけたのは畔にいた5羽。
ちょこちょこと歩きながらエサを啄んでいました。
長い冠羽がすてきです。
観察舎にも寄りましたが、
ここはほとんどマガモばかりでしたが、
穏やかな水面にぽっかりと浮かぶ姿は絵画的でした。
冬の味わいの野鳥の観察はなかなか味わいがあります。
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