福島の子どもの年間被ばく量10ミリシーベルトについて。- 2011.05.12
小泉政務官:放射線独自測定で注意呼び掛け 茨城で波紋 - 毎日jp(毎日新聞)
>取手市の藤井信吾市長は12日、9市町村長の連名で、見解などを問う質問書を小泉政務官らに提出。子どもに関する注意のほか、マスク着用を呼び掛けたファ クスの内容について、国の方針に基づく対応策なのかなどを問いただしている。小泉政務官は12日の記者会見で、政府としての公式見解ではないとの考えを示 した上で「混乱を招き、皆さまにおわびする」と述べた。
(関連)小泉俊明(国土交通大臣政務官 衆議院議員)公式ホームページ
>私の取手事務所から計測を始めましたが、スタッフ全員がビックリするほど高い数値が出ました。
>東京や水戸の3倍~5倍という異常に高い数値を記録。
>年間に換算すると何と4.2ミリシーベルト(mSv)。5月2日に計測を始めて以来最高の数値に、小さな幼児や孫を持つ事務所スタッフ一同言葉にならないほどビックリ。
この小泉政務官は自分で放射線を測定して、注意を呼びかけているのですが、これはいい事ではないですかね。
茨城で4.2ミリシーベルトという結果を知らせるのは大切でしょう。
4.2ミリシーベルトといえば、チェルノブイリの避難基準が5ミリシーベルトですから、いかに高いかわかるのでは。
日本では年間1ミリシーベルト、それの4倍ですからね・・・。
国の方針が信頼できませんからね。これくらいやってもらわないと。
で、民主党なんだから、政府に避難などを働きかけていただきたい。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2011年5月12日(木) ♪