東京の放射線量について。- 2011.05.23
見辛いですが、5/15の朝日新聞(朝刊:5面)?... on Twitpic
※以下のブログで全文書き起こしをしてくれています。
(関連)東京、一部で高濃度 土壌セシウム、茨城超す(朝日新聞) 20110311μSv/h
>東京都の土壌で放射性セシウムの濃度が1㌔あたり3千ベクレルを超え、東京電力福島第一原発に
より近い茨城県より高い地点があることが近畿大の山崎秀夫教授(環境解析学)の調査でわかった。
>東北3県と関東6県は、農林水産省の指導で水田や畑のセシウム濃度を調べているが、都は事故後の
土壌調査をしていない。
(関連)東京、一部で高濃度 土壌セシウム、茨城超す[朝日新聞]と豊洲について( [SAVE CHILD]放射能汚染から子供を守ろう)
>この東京の一部というのは「江東区」の事だそうで、他の関東6県は土壌調査をしているが東京都だけは行っていないということ、4月16日時点の江東区亀戸で土壌1㌔あたり3201ベクレルのセシウムとあり、ヨウ素も同じような傾向という事です。
東京都内は、福島よりも高濃度な”危険エリア”があるとの見方もあり充分注意が必要です。
(関連)核の米権威が警告!福島より高濃度…都内にある“危険エリア”(ZAKZAK)
>「西新宿・都庁前(新宿区)と豊洲(江東区)で、やや高い数値が出た。特に、豊洲では(第1原発から60数キロの位置にある)福島県郡山市の数値よりも高かった」というのだ。
(関連)都内でも汚泥焼却灰から放射性物質(MSN産経ニュース)
>東京都は12日、都内の下水処理施設「新河岸水再生センター」(板橋区)で先月25日に採取した汚泥の焼却灰から、2万4千ベクレルの放射性物質を検出したと発表した。
都の調査結果ではほかに、東部スラッジプラント(江東区)で1万6千ベクレル、南部スラッジプラント(大田区)で1万5千ベクレルの放射性物質が、下水汚泥から検出された。
twitterで知りました。
これ、朝日新聞はネットに記事を載せてないみたいですね。なぜなんでしょうねえ・・・。
チェルノブイリ原発事故におけるベラルーシみたいな感じですね・・・。
ベラルーシもチェルノブイリから遠く離れていましたが、高濃度の汚染地帯になって大変な事になりましたからね・・・。
そういえば、数日前に「都内の汚泥から2万4千ベクレル検出」というニュースもありましたね・・・。
う~ん・・・。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2011年5月17日(火) ♪